久しぶりにスカイステージの視聴感想を書いてみる( ̄Λ ̄)ゞ んむっ
宝塚歌劇団は現在
諸事情あって公演をすべて中止または延期しています(´・ω・`)ションボリ
再開のお知らせが少しずつ入っているようで
熱心なファンは今からスケジューリング大変だけど
どうか心の底から楽しんできてくださいませ
私はスカステで十分です(`∇´ )にょほほほ
チケットが取れる気がしねぇ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
話が反れておるので戻します(通常運転)
少女漫画がお好きな方はタイトル見て( ̄◇ ̄;)エッ?と
思った方も多いかしら
当時はかなり話題になっていました(中の人基準)
その少し前に「ポーの一族」公演があったし
上演された頃って他にも「はいからさんが通る」とか「花より男子」の
話題も出ていたはずなので記憶に新しいかもしれないな
今気づいたけど花組ばっかり(='m') ウププ
そして時期がもしかしたら被っていないかも(いつも適当)
私はこの話が好きというか
好きな漫画家さんのお一人なので楽しみにしておりました
なかなかゆっくり腰を据えてみる時間が取れなくてねぇ(´・ω・`)ションボリ
何度もスカステで放送されていたけれど
やっと夜中に眠いのを諦めて視聴することができました
原作を持っている人間として一番の感想は
小柳よくやった( ̄▽ ̄)b グッ!←ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイお前何様ww
実は・・・あの話
巻数が28もあるのよほっほっほ♪( ̄▽+ ̄*)
よくぞ1時間半程に纏めたよねぇ~いやあよかったね
以上感想です
ここから先はネタバレというか原作との違いとか適当に書いていきますので
ご注意を
細かく感想を書こうとするとどうしても
原作に対してどうだった~というところを書かなきゃならんので
申し訳ないね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
さてと~旦o( ̄  ̄*)うへっ♪
長くなるわよ覚悟してね(='m') ウププ
まずOPの総出演ね
ここ最近の芝居の構成として多いのが
導入と共に主題歌(もしくはそれに準ずるテーマソング的な歌)を
出演者ほぼ全員で歌い上げて
お客のハートをお芝居の世界に導くってやつ
このお芝居は古代メソポタミアのヒッタイトの話なので
衣装部さんの凄腕がよくわかるシーンでもあります
漫画原作なのでいかに原作の服を再現できるか
でもまあこれについてはほぼ問題ないし
心配もしていない( ̄^ ̄) エッヘン
ベルばらで奇跡のV字復活を演出した宝塚歌劇団衣装部の本領発揮でござるね
ヅカは女子だけの劇団なので男性の役の衣装は原作順守とはいかないけれど
女性の役で特に位の高い人物については
素敵よねぇ(`∇´ )にょほほほ
個人的に良かったのはナキア皇太后のせーこちゃん/純矢ちとせさん
原作見ていない人は見るといいよ~めっちゃそっくりだから
マギー演じたウルヒも好きだけど(ゝω・) テヘペロ
男役でよくやったと上から目線で褒めたいのは
桜木みなとさんが演じたザナンザ皇子かな
よく見ると似てないんだけどさ
イケメン度がバッチリ(意味不明と思いますが感じてください)
ちょっとした仕草がザナンザ風味百点満点ヒャッハー!
さて本編に移りましょう
最初はヒッタイト遺跡の発掘現場
つまり現在ですね
実は原作単行本にこのシーンは入っていませんが描かれています
書いてある意味が分からねぇよと思ったあなた
ご説明しましょう( ̄Λ ̄)ゞ んむっ
天河/てんかわ(タイトル長いので略すのですがそらかわって言いづらいから)の連載が終わり
単行本も最後まで出た後に先生の別の連載が始まりましてね
その話のどの本か忘れちゃいましたが
この発掘現場のシーンがおまけとして入りました
教授的な男性がユーリの中学校の同級生で恋人で幼馴染ってのと
助手的な女子がユーリの妹です
これはオマケストーリーそのままですな
原作ではヒッタイトに来てすぐティトが
妹に似ているっていう話が出ます(ちなみにティトは男の子だからね!)
この発掘現場の教授と助手は夫婦でもありますが
本ではユーリがカイルに送ったハートマークの石板が出土し
夫婦で大騒ぎ
この時代にハートマークが存在していたのか!?的な(='m') ウププ
そこを入れてくれたのマジ嬉しいわ(≧∇≦)キャー♪
ちょっとOPだけでこの長さ大丈夫かしら
ついでにこの記事書くためにウィキったけど
ヅカだとユーリ高校生なのね
まどかちゃん可愛いから
どっちもで行けるわ(どこ目線?)
泉から出てきてカイルに助けられる話は少し纏めてますね
詳しくは原作読んでマジで面白いから
でもユーリの設定である「ナキア皇太后が生贄として呼び寄せた」ってのは
上手いこと後半で忘れられるようになってらw
原作でもちょこちょこちょっかいだされて
ああそういえばそんな設定あったねと思うくらい途中は空気です
カイルが風を操る謎の力を持っているのも軽く忘れてる
(ちなみにナキア皇太后は水を操れて薬学の知識が豊富です)
カイルとユーリが皇帝陛下毒殺の濡れ衣を着せられ
ユーリはザナンザが逃がすけど
カイルのためにティトが犠牲になる件は
いやあさすが小柳上手いこと作ったなと(お前誰だよ数回目)
詳しくは原作を読んでもらいたい(いやこれ書いたらマジダメ読んで!!)
ティトの犠牲の件はさすが篠原先生だよえぐいわ(閲覧注意レベル)
闇のパープルアイより海の闇月の影の方がえぐい話だと思う私でも
このシーンは早すぎだよティトー!と叫ばずにいられないわ
ティトの父との出会いは全く別物になってますうぇい!(・o・ノ)ノ
原作知ってるものとしては
おおそうやって纏めたのねんなるほどなって感じです
ただ残念なのがウルスラのストーリーがなかったこと
いやこれは観終わったあとに
入れるの無理ねと納得のカット
気になる人は原作を買いたまえ号泣必須どばーっ (┬┬_┬┬)
前の会社で貸していたら返してもらった気がするんだけど
この辺りの本が見当たらないんだよねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・
↑掃除しろよって話だよねすみません
他にも泣けるポイントいっぱいだけど
どうしても原作はユーリが主人公なので
どうやってカイルに軸足を移すかが気になってました
でもやっぱりユーリそこそこ出づっぱり
まあエジプトのくだりを抜いたらラムセスキキちゃん/芹香斗亜さんの
出番なくなっちゃうしそれは許せんだし(謎の目線)
原作でもエジプトとの関係はかなり土台に近い重要ポイント(/・ω・)/ ブイィィィィィ...
歴史を学ぶ上でもある程度フィクションだというのを考慮しつつも
先生が綿密に調査して勉強してこの話を書いたってのが
しみじみわかると思いますので原作を読んでない人は是非
そろそろ宣伝広告費が入ってしまうかもしれないから自重しなきゃ
いやあいい感じで軽いやつでしたねキキラムセス(・-・*)ヌフフ♪
中身は思い切り原作ラムセスまんまって思いました
さすがにひとり肌を黒く塗るってのはなく
浅黒いかな?というくらい
彼は表向き軽めですが牙を隠している能ある鷹タイプ
ちょこちょこユーリにちょっかいだすのが可愛い
でもそれにはちゃんと理由があります
その辺もぜひ原作を(以下略)
カイルはゆりかちゃんにバッチリハマるキャラだと思ったけど
最の高だったねわぁいヽ(ω・ヽ)(ノ・ω)ノ わぁい♪
カイルは自分の役目や立場をよくわかっていて
己の力に奢ることなく律しているけれど
ユーリの出現によって結構
キャラが崩壊してたりしますん(`∇´ )にょほほほ
そしてユーリがもたらす価値観の違いを
真向から否定するのではなく
時に諭すように理解させたり
でもあるときはユーリに思ってもみない視点からの意見を聞き
昔からの慣習にとらわれ過ぎていたことに気づかされたり
ええコンビなんですよ(まあそりゃ主人公だからね)
主演二人にふさわしい演目だったのではなかろうか(おいお前本当にそろそろヤバいぞw)
篠原先生も甚く舞台を気に入ってくださったようで
ちょこちょこファンが先生のTwitterをリツイートしていて
私も目にしておりました
先生が気に入ってくれて足しげく通って下さって
良かったねぇ( ̄ー ̄)(ー_ー)( ̄ー ̄)(ー_-)ういうい♪
この記事を書くためにちょっと原作読み直してくるわ
飛んでる巻はそのうち部屋のどこからか出てくるだろうから
その後から読もうっと(掃除拒否)
週末はいつも動画の編集が優先されちゃって
ヅカをゆっくり堪能することが難しい(´・ω・`)ションボリ
でも何というか疲れていると見たくなる宝塚歌劇団
もう少し収入が落ち着いたら
買いたいBDがいくつかあるので
サイトを見ながらニヤつきたいと思います( ̄▽ ̄)ニヤリ
気づいたらあんまり感想になってないのは
気にしたら負け(ゝω・) テヘペロ
宝塚歌劇団は現在
諸事情あって公演をすべて中止または延期しています(´・ω・`)ションボリ
再開のお知らせが少しずつ入っているようで
熱心なファンは今からスケジューリング大変だけど
どうか心の底から楽しんできてくださいませ
私はスカステで十分です(`∇´ )にょほほほ
チケットが取れる気がしねぇ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
話が反れておるので戻します(通常運転)
少女漫画がお好きな方はタイトル見て( ̄◇ ̄;)エッ?と
思った方も多いかしら
当時はかなり話題になっていました(中の人基準)
その少し前に「ポーの一族」公演があったし
上演された頃って他にも「はいからさんが通る」とか「花より男子」の
話題も出ていたはずなので記憶に新しいかもしれないな
今気づいたけど花組ばっかり(='m') ウププ
そして時期がもしかしたら被っていないかも(いつも適当)
私はこの話が好きというか
好きな漫画家さんのお一人なので楽しみにしておりました
なかなかゆっくり腰を据えてみる時間が取れなくてねぇ(´・ω・`)ションボリ
何度もスカステで放送されていたけれど
やっと夜中に眠いのを諦めて視聴することができました
原作を持っている人間として一番の感想は
小柳よくやった( ̄▽ ̄)b グッ!←ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイお前何様ww
実は・・・あの話
巻数が28もあるのよほっほっほ♪( ̄▽+ ̄*)
よくぞ1時間半程に纏めたよねぇ~いやあよかったね
以上感想です
ここから先はネタバレというか原作との違いとか適当に書いていきますので
ご注意を
細かく感想を書こうとするとどうしても
原作に対してどうだった~というところを書かなきゃならんので
申し訳ないね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
さてと~旦o( ̄  ̄*)うへっ♪
長くなるわよ覚悟してね(='m') ウププ
まずOPの総出演ね
ここ最近の芝居の構成として多いのが
導入と共に主題歌(もしくはそれに準ずるテーマソング的な歌)を
出演者ほぼ全員で歌い上げて
お客のハートをお芝居の世界に導くってやつ
このお芝居は古代メソポタミアのヒッタイトの話なので
衣装部さんの凄腕がよくわかるシーンでもあります
漫画原作なのでいかに原作の服を再現できるか
でもまあこれについてはほぼ問題ないし
心配もしていない( ̄^ ̄) エッヘン
ベルばらで奇跡のV字復活を演出した宝塚歌劇団衣装部の本領発揮でござるね
ヅカは女子だけの劇団なので男性の役の衣装は原作順守とはいかないけれど
女性の役で特に位の高い人物については
素敵よねぇ(`∇´ )にょほほほ
個人的に良かったのはナキア皇太后のせーこちゃん/純矢ちとせさん
原作見ていない人は見るといいよ~めっちゃそっくりだから
マギー演じたウルヒも好きだけど(ゝω・) テヘペロ
男役でよくやったと上から目線で褒めたいのは
桜木みなとさんが演じたザナンザ皇子かな
よく見ると似てないんだけどさ
イケメン度がバッチリ(意味不明と思いますが感じてください)
ちょっとした仕草がザナンザ風味百点満点ヒャッハー!
さて本編に移りましょう
最初はヒッタイト遺跡の発掘現場
つまり現在ですね
実は原作単行本にこのシーンは入っていませんが描かれています
書いてある意味が分からねぇよと思ったあなた
ご説明しましょう( ̄Λ ̄)ゞ んむっ
天河/てんかわ(タイトル長いので略すのですがそらかわって言いづらいから)の連載が終わり
単行本も最後まで出た後に先生の別の連載が始まりましてね
その話のどの本か忘れちゃいましたが
この発掘現場のシーンがおまけとして入りました
教授的な男性がユーリの中学校の同級生で恋人で幼馴染ってのと
助手的な女子がユーリの妹です
これはオマケストーリーそのままですな
原作ではヒッタイトに来てすぐティトが
妹に似ているっていう話が出ます(ちなみにティトは男の子だからね!)
この発掘現場の教授と助手は夫婦でもありますが
本ではユーリがカイルに送ったハートマークの石板が出土し
夫婦で大騒ぎ
この時代にハートマークが存在していたのか!?的な(='m') ウププ
そこを入れてくれたのマジ嬉しいわ(≧∇≦)キャー♪
ちょっとOPだけでこの長さ大丈夫かしら
ついでにこの記事書くためにウィキったけど
ヅカだとユーリ高校生なのね
まどかちゃん可愛いから
どっちもで行けるわ(どこ目線?)
泉から出てきてカイルに助けられる話は少し纏めてますね
詳しくは原作読んでマジで面白いから
でもユーリの設定である「ナキア皇太后が生贄として呼び寄せた」ってのは
上手いこと後半で忘れられるようになってらw
原作でもちょこちょこちょっかいだされて
ああそういえばそんな設定あったねと思うくらい途中は空気です
カイルが風を操る謎の力を持っているのも軽く忘れてる
(ちなみにナキア皇太后は水を操れて薬学の知識が豊富です)
カイルとユーリが皇帝陛下毒殺の濡れ衣を着せられ
ユーリはザナンザが逃がすけど
カイルのためにティトが犠牲になる件は
いやあさすが小柳上手いこと作ったなと(お前誰だよ数回目)
詳しくは原作を読んでもらいたい(いやこれ書いたらマジダメ読んで!!)
ティトの犠牲の件はさすが篠原先生だよえぐいわ(閲覧注意レベル)
闇のパープルアイより海の闇月の影の方がえぐい話だと思う私でも
このシーンは早すぎだよティトー!と叫ばずにいられないわ
ティトの父との出会いは全く別物になってますうぇい!(・o・ノ)ノ
原作知ってるものとしては
おおそうやって纏めたのねんなるほどなって感じです
ただ残念なのがウルスラのストーリーがなかったこと
いやこれは観終わったあとに
入れるの無理ねと納得のカット
気になる人は原作を買いたまえ号泣必須どばーっ (┬┬_┬┬)
前の会社で貸していたら返してもらった気がするんだけど
この辺りの本が見当たらないんだよねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・
↑掃除しろよって話だよねすみません
他にも泣けるポイントいっぱいだけど
どうしても原作はユーリが主人公なので
どうやってカイルに軸足を移すかが気になってました
でもやっぱりユーリそこそこ出づっぱり
まあエジプトのくだりを抜いたらラムセスキキちゃん/芹香斗亜さんの
出番なくなっちゃうしそれは許せんだし(謎の目線)
原作でもエジプトとの関係はかなり土台に近い重要ポイント(/・ω・)/ ブイィィィィィ...
歴史を学ぶ上でもある程度フィクションだというのを考慮しつつも
先生が綿密に調査して勉強してこの話を書いたってのが
しみじみわかると思いますので原作を読んでない人は是非
そろそろ宣伝広告費が入ってしまうかもしれないから自重しなきゃ
いやあいい感じで軽いやつでしたねキキラムセス(・-・*)ヌフフ♪
中身は思い切り原作ラムセスまんまって思いました
さすがにひとり肌を黒く塗るってのはなく
浅黒いかな?というくらい
彼は表向き軽めですが牙を隠している能ある鷹タイプ
ちょこちょこユーリにちょっかいだすのが可愛い
でもそれにはちゃんと理由があります
その辺もぜひ原作を(以下略)
カイルはゆりかちゃんにバッチリハマるキャラだと思ったけど
最の高だったねわぁいヽ(ω・ヽ)(ノ・ω)ノ わぁい♪
カイルは自分の役目や立場をよくわかっていて
己の力に奢ることなく律しているけれど
ユーリの出現によって結構
キャラが崩壊してたりしますん(`∇´ )にょほほほ
そしてユーリがもたらす価値観の違いを
真向から否定するのではなく
時に諭すように理解させたり
でもあるときはユーリに思ってもみない視点からの意見を聞き
昔からの慣習にとらわれ過ぎていたことに気づかされたり
ええコンビなんですよ(まあそりゃ主人公だからね)
主演二人にふさわしい演目だったのではなかろうか(おいお前本当にそろそろヤバいぞw)
篠原先生も甚く舞台を気に入ってくださったようで
ちょこちょこファンが先生のTwitterをリツイートしていて
私も目にしておりました
先生が気に入ってくれて足しげく通って下さって
良かったねぇ( ̄ー ̄)(ー_ー)( ̄ー ̄)(ー_-)ういうい♪
この記事を書くためにちょっと原作読み直してくるわ
飛んでる巻はそのうち部屋のどこからか出てくるだろうから
その後から読もうっと(掃除拒否)
週末はいつも動画の編集が優先されちゃって
ヅカをゆっくり堪能することが難しい(´・ω・`)ションボリ
でも何というか疲れていると見たくなる宝塚歌劇団
もう少し収入が落ち着いたら
買いたいBDがいくつかあるので
サイトを見ながらニヤつきたいと思います( ̄▽ ̄)ニヤリ
気づいたらあんまり感想になってないのは
気にしたら負け(ゝω・) テヘペロ
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