ROSALBAお絵かき日誌  猫とゲームと戦国な毎日。

絵付け日誌と日々出来事を思いつくまま気の付くままに♪

お酒が飲める色っぽさ。

2013-01-25 06:52:50 | 日記
私は、お酒があまり飲めない。
小さなグラスに梅酒をお水で割ったものを、一杯でも飲むと、体中に赤いまだらの斑点ができ、痒くてたまらなくなる。
お酒が飲めないということは、人生の半分ぐらい損した気分になる。
あくまで私の観点だか、女性がお酒を飲む姿は、とても色っぽいように感じる。
おしゃれなカクテルもいいのだが、私がいちばん素敵(色っぽい)と思うのは、ビールをグラスでグビリグビリと、飲む姿である。
焼酎なんかも、とっても素敵。

まだ20代の頃、友人がビールの大ジョッキーを片手で、ガシリと握り締め、テレビのコマーシャルのようにおいしそうに飲む姿が今でも脳裏に焼きついている。
なんとも、素敵!なんとも、かっちょいい!なんとも、色っぽい!と、心から思った。

女性が、お酒を飲む姿はとても色っぽい。

憧れてやまない光景なのだが、私はあまり飲めないので、自分ではその色っぽさを身に付けることができないのだ。
例え真似してみたとしても、赤いまだら模様の人間が、全身ゴリゴリ掻きむしりながら、あなたの前に座っていたらどうだろう?
しかも、焦点のあわない笑顔と、挙動不審な行動をしていたらどうだろう?
大昔なら、魔女狩で狩られてしまう。
火あぶりものである。
子供たちに言わせてみれば、『妖怪赤まだら』である。
水木一郎氏の妖怪全集に仲間入りである。それは、それでうれしいか… 。
みなとみらいのランチの時に、その話をちょこっとしたら、『きっと、いつか飲めるようになる。』と、教えてもらった。
いつかは、いつだろう?
粕汁があんなに好きなのだから、そのいつかは、いつか来るのだろう。(そう信じる事にした)
早く私も、憧れのお酒が飲める色っぽい女性になりたいものである。
そして、損した人生の半分を取り戻したいと、切に思う。