昨日ウォーターハウス画集(6800円)を買って、
これまでに買った高い本は何だろうと振り返ってみました。
今持っている一番高い本は「図詳ガッケンエリア教科事典」(全18巻)なのですが、
これは自分でお金を払って買ったものではないので除くと
Best3は
象徴派世代1870-1910 ピエール・ルイ・マチユ 訳:窪田般彌 18540円
ラファエル前派画集「女」ジャン・マーシュ 訳:河村錠一郎 12360円
失われた時を求めて(全10巻) プルースト 訳:井上究一郎 12300円
となりました。
ちなみに4番目がウォーターハウス画集、5番目がバーン=ジョーンズ画集(5150円)となります。
「象徴派世代」は10年ほど前高知へ展覧会を見に行った帰り、
高知市内の書店で偶然発見し、18540円という値段と本の大きさにもひるむことなく
即決で購入した本です。
ボール箱に入った本で、箱の絵はトーロップ、表紙カバーはオスベールです。
箱書きに「主な画家103人とカラー図版149点から 克明に浮かび上がる象徴主義と世紀末の全貌。」とあるように
世紀末象徴主義美術を網羅した本となっています。
「ラファエル前派画集」はいずれ詳しく取り上げたいと思っております。
これは学生時代にバイト代をはたいて買った本です。
「失われた時を求めて」は一度読んでみたいと思い、文庫本全10巻セットを購入したのですが、
途中で挫折してしまい、ほとんど手をつけていない状態です。
これも学生時代に買いました。
最近はあまりしなくなったのですが、以前は漫画本の大人買いもしていました。
とはいえ長編漫画はほとんど古書店で買ったので、そんなに高価なものはありません。
これまでに買った高い本は何だろうと振り返ってみました。
今持っている一番高い本は「図詳ガッケンエリア教科事典」(全18巻)なのですが、
これは自分でお金を払って買ったものではないので除くと
Best3は
象徴派世代1870-1910 ピエール・ルイ・マチユ 訳:窪田般彌 18540円
ラファエル前派画集「女」ジャン・マーシュ 訳:河村錠一郎 12360円
失われた時を求めて(全10巻) プルースト 訳:井上究一郎 12300円
となりました。
ちなみに4番目がウォーターハウス画集、5番目がバーン=ジョーンズ画集(5150円)となります。
「象徴派世代」は10年ほど前高知へ展覧会を見に行った帰り、
高知市内の書店で偶然発見し、18540円という値段と本の大きさにもひるむことなく
即決で購入した本です。
ボール箱に入った本で、箱の絵はトーロップ、表紙カバーはオスベールです。
箱書きに「主な画家103人とカラー図版149点から 克明に浮かび上がる象徴主義と世紀末の全貌。」とあるように
世紀末象徴主義美術を網羅した本となっています。
「ラファエル前派画集」はいずれ詳しく取り上げたいと思っております。
これは学生時代にバイト代をはたいて買った本です。
「失われた時を求めて」は一度読んでみたいと思い、文庫本全10巻セットを購入したのですが、
途中で挫折してしまい、ほとんど手をつけていない状態です。
これも学生時代に買いました。
最近はあまりしなくなったのですが、以前は漫画本の大人買いもしていました。
とはいえ長編漫画はほとんど古書店で買ったので、そんなに高価なものはありません。