ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

徳島動物園(B 51km)

2024年04月25日 18時57分57秒 | 自転車

 賞味期限切れが近づいたカロリーメイトとinゼリーを持ってサイクリングに出た。先週行った "のいち動物公園" が面白かったので徳島動物園に行くことにした。
 幹線道路は避けて、那賀川を上り、

 勝浦川を渡り、

 駐車場直前の路上にいたアカミミ亀を助けた。28km。

 園内に人の姿がなく、それはそれでいい時に来たと思った。

 昔の動物園のようにずらっと並んだ檻の前を歩くのではなく、"のいち" もそうだったように、 園内を散策するようになっている。
 マントヒヒのあくび

 おきまりポーズのミーアキャット

 ウォンバットに餌やりとタッチができる

 70数頭いるらしい。
 あまり写真を撮る気にならなかったのは、格子越しの展示が多いからか。

 植物園が直ぐ近くにあるが気力体力が枯渇したため断念し、幹線道路を帰ってきた。23km。


隆盛のグリーンボタン

2024年04月24日 18時30分34秒 | 海水魚

 今朝また車のフロントウィンドウに猫の足跡があった。何故か気に入られたようだ。

 昼飯の後で20分ほど仮眠するつもりが1時間以上も眠り込んだ。仕掛けたタイマーをちゃんと止めて寝続けてしまった。重症である。疲れを溜めないように、昨日のプールは久しぶりだったこともあり控えめにしたが、そもそも睡眠が不足しているのだ。

 グリーンボタンから出ている何かが気になる。

 クローンかと思っていたが、そうでもないようだ。細い紐状の先に付いているものが魚の餌のようなので触手かと思ったが、流れに漂うばかりで自力で動くことはなく、アップしたら餌でもないように見えてきた。病気か寄生虫のようなものかもしれない。

 ニンニクにトウが立ってきた。

 もう少し伸ばして食用にしたい。


魚の寿命と地震の関係(s 1000m)

2024年04月23日 18時36分55秒 | 海水魚

 マンジュウイシモチの尾ビレが擦り切れている。

 他の魚でも同じ症状を見たことがあるので、ヒレが擦り切れるのは寿命が近づいたからではないかと思っている。買い始めて7月で5年、マンジュウイシモチの寿命は3年らしい。
 ニシキテッポエビとギンガハゼのペアは同時に買い始めて3年少々になる。寿命はエビが2~3年、ハゼは3~5年なのでエビが気掛かりだ。

 台湾でまた地震があったとか。日本の場合はフィリピン海プレートがユーラシアプレートに潜り込んでいるが、台湾ではぶつかり合っていて、その押し合いで台湾が隆起したそうだ。メカニズムは異なるが、どちらもストレスが溜まっているのは同じようだ。
 
 水槽は木製の台に載せてあるので重心が高く、小さい地震でも倒れないかと心配だ。魚が死んでも補充しないで、すべていなくなったら水槽を片付けようと思ったり、玄関土間に置いてあるので倒れて水浸しになってもたいして困らない、どうせ津波が来れば同じだから、次々新しい魚を入れて楽しむべきだと思ったり、悩むのも楽しい。

 運動不足気味なので走りたいが、明日も雨らしいので泳ぎに行った。へそ周りに脂肪が乗って、3か月ぶりの水着がきつくなっていた。
 右も左もブレスがうまくできず、最初の500mで軽い酸欠になった。呼吸、特に吸気するための筋力が衰えている気がする。500m×2。


梨も桃も

2024年04月22日 18時37分57秒 | 土いじり

 梨の木の葉が丸まったのは、虫に襲われたための防御反応だろうと思う。丸まった葉を一枚一枚開いて消毒したので元に戻ることを期待しているが、今朝見た限りでは望み薄だ。

 桃の葉には病気が出た。縮葉病というらしい。

 新芽が出る前に薬剤を散布すれば予防できるそうだがもう遅い。発病した葉を摘み取っても防除効果は無いそうだが、摘んだ方が良いらしいので摘み取った。

 辛うじて半分くらい残ったが、病葉はまだ増えるだろう。葉が少ないと実入りも期待できない。

 芝生の雑草が隆盛を極めているのに我慢できず、午後から雨の予報だったが除草剤を撒いた。ゴミ出しに出て来た隣のT氏に「また雨ですよ」と言われた。"分かっちゃいるけどやめられない" とは言わなかった。

 スマホに「OSをアップデートできます」というメッセージが出た。パソコンの動作が遅くなるのはOSやアプリのバージョンアップを繰り返すうちにハードが対応しきれなくなるのが原因だと、奇しくもきのう溝田氏と話したばかりだ。
 買ったばかりのスマホなのに「もうアップデートかよ」と思うものの、"古い奴こそ新しいものを欲しがるもんで" 、しばし躊躇したがインストールした。小一時間かかった。
 アップデートすると、今までと同じ操作で予想外の反応が出て元に戻れなくなったりするので、注意書きを読み始めたが、あまりに委細で長いので途中放棄した。相変わらず詰めが甘い。

 サブバッテリーを積み込むときの手順が少なくなるよう、結線の仕方を工夫した。かなり詰めたつもり。


詰めが甘い

2024年04月21日 18時14分02秒 | 日記

 車のサブバッテリーシステムをセットするのに手間取るので、手順を試行錯誤していたら丸型端子が抜けてしまった。

 予備がないのでホームセンターに買いに行き、帰ろうとしたらエンジンがかからなかった。ウンともスンとも言わない、昨日も同じことがあった。
 サブバッテリーをあれこれやっているうちに、メインバッテリーが上がってしまったのだろうと思い、JAFに電話した。「45分待ち」だと言うのでトイレに行き、帰ってドアを開けたら、さっきは無反応だったのに反応した。もしやと思い試したら、起動した。
 JAFをキャンセルし、ホンダに直行して見てもらった。原因はバッテリー端子の緩みだった。サブバッテリーのケーブルを外した後、端子の締め付けが不十分だったので接触不良になっていた。それで "点いたり消えたり" 状態になっていたということだ。
 結線の誤りが原因ではなさそうでひとまず安心したが、詰めの甘い性格は治らない。