三日ほど前の夢。
洪水が押し寄せて来た。腰まで浸かりながらトイレを探していると、「そのままやれ」と友人(実在しない人物)に笑われた。その友人に戦争に行くから一緒に来いと誘われ、気がついたら戦場だった。向かいの丘から飛んでくる砲弾が見えた。一発がこちらにグングン近づくので塹壕に飛び込んだ。
ベッドから落ちて目が覚めた。布団を濡らしてはいなかった。
この前の続きのような、きょうの夢。
塹壕から這い出してブラブラしているとヘリの音が近づいて来る。ゴルゴ13のような奴が身を乗り出して銃を構えている。あわてて草むらに飛び込んだ。ベッドから落ちるときに角でしたたかに肩を打って痛かった。
どちらも夢であることを自覚していたので恐怖心はなかった。自己分析するのも楽しい。
ジョギングシューズの底が磨り減ったので、またゴムを盛った。
1回走れば具合良くなるので、丁寧に仕上げなくてもいい。
今日から明日にかけて春の嵐が日本列島を通過するそうだ。ヘッセの「春の嵐」は原題の「ゲルトルート」のままがいいと思う。