札幌ドームで行われた日韓戦、韓国に37年ぶりとなる3点差スコアで勝利。
前半立ち上がりからよくボールが回り、終始圧倒した展開だった。途中、韓国のシュートミスにも助けられた場面もあったが、試合全体をこれほど支配した韓国戦は初めて見た。
試合当初から、まるで韓国と日本が入れ替わったかのような試合運びだった。
香川のボールコントロール、本田の力強さ、途中から入った清武は先輩を立てた2アシストで代表初デビューを飾った。
内田や李忠成はちょっとツキが無かったけど、李のポストプレーは素晴らしいセンスを感じさせた。
守備ラインはまだ課題が残るが、攻撃陣には複数のパターンとひらめくアイデアがあり、このチームの成長を証明していると思う。
来月には、ブラジルW杯予選が始まる。このスタイルを更に成熟させていって欲しい。
ちなみに、ザッケローニ監督になっていまだ無敗。
つまり、UFWCでいう世界チャンピョンの座を防衛したわけだ。
日本代表10試合の戦歴 UFWC HPから引用
07/06/11 JAPAN 0-0 CZECH REPUBLIC FR Kanagawa
01/06/11 JAPAN 0-0 PERU FR Niigata
29/01/11 JAPAN 1-0 AUSTRALIA AC Doha
25/01/11 JAPAN* 2-2 SOUTH KOREA AC Doha
21/01/11 JAPAN 3-2 QATAR AC Doha
17/01/11 SAUDI ARABIA 0-5 JAPAN AC Al Rayyan
13/01/11 SYRIA 1-2 JAPAN AC Doha
09/01/11 JAPAN 1-1 JORDAN AC Doha
12/10/10 SOUTH KOREA 0-0 JAPAN FR Seoul
08/10/10 JAPAN 1-0 ARGENTINA FR Saitama
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