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自宅LANを見直し、SSIDの整理。

2012年12月11日 | モバイル&PC&AV

自宅LAN環境を見直した。

といっても、設備投資ではなく、無線LANの設定変更だけ。

 前回はAG-300Nを導入し、PC部屋とリビング間を無線化したが、今回はAtermの設定を触った。

Macアドレスフィルタリング:モバイル3台+AG-300Nのみ接続できるように。
SSID名の変更:初期値だったのをユニークに変更。
2.4/5.0GHzの切り分け:802.11a対応の端末(iPad/SC-04D/AG-300N)は5GHzへ移行。

やっぱり、AG-300Nの子機化設定でちょっとハマッタ。実に分かりにくいのがバッファローの手動設定だ。どうにかならんか・・・。

この環境でセキュリティを強化した。SSIDを変えると全部ログインしなおしになるので躊躇していたが、どうせならばとMacアドレスフィルタリングも入れて強固にしておいた。
設定変更に役立つのは、iPad2に入れているSubnetInsight。このソフトは、一度でも接続したことがあるネットワークの全体構成を入手できる優れものだ。
使い方次第ではちょっと怖いこともできそうなんだけど、ネット管理者とかip萌えの人にはお薦めできるアプリ。350円です。


あと、マルチSSIDについて調べたら、あぁそういうことなんかね。と理解できた。
ゲームとかセキュリティの弱いデバイスを繋ぐために用意されたセカンダリーSSIDは、そのネット内からは分離されて、インターネット側にしか通信できない仕組みになっているのね。


これで以前に「iPad2がWi-Fi同期できなくなった」時の意味が分かりました。原因は合っていたのだが理由は知らないまま運用していました。
プライマリSSIDはLAN内+インターネット、セカンダリSSIDはLAN内隔離でインターネットのみ、というのがデフォルトのようです。

ルーターとかip設定とか、時々やっておかないと記憶から落ちこぼれていきます。だいぶ脳が劣化してきた・・・。次はIP6だな。

 

コメント
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