ブログランキングに参加しています
こちらワンクリックお願いします。
↑
いつも応援ありがとう!
長いようであっという間に過ぎた北京オリンピックでしたが、
この大会を通じてアスリートのみなさんからたくさんの大切なコトバを
もらいました。
順位に深い意味はありませんが、私にとってどれも金メダル級のコトバたちです。
それでは、
第5位 すいません。何も言えねー
by北島康介選手
100m平泳ぎで世界新記録で金メダルをとったあとに出てきた言葉です。そんな瞬間にコトバなんて出てこないですよね。いかにも「超気持ちいい」といわせようとしていたインタビュアーに私から張さんばりの「喝」!
第4位 「今日のレスリングは0点だけど、気持ちは100点です」
by伊調 馨選手
姉妹の絆に関してのコメントが多く言われてますが、私はこの言葉に深さを感じました。もちろん気持ちだけで金メダルがとれるなんて精神論を振りかざしたいわけではありません。そのウラにどれほどの努力があったんだろうと思うとたまらなく泣けてきます。
第3位 私は精神力=「成」功を「信」じる「力」だと思っています
by上野由岐子選手
今や国民的ヒロインですよね。多分今回のオリンピックで最も「記録」にも「記憶」にも残る選手の1人だと思います。よかたっよー。ちなみに準決勝の勝利の瞬間も決勝の勝利の瞬間もしっかり居酒屋で観戦しました(笑)
第2位 「言葉にするのがもったいないくいらい嬉しい」
byスエマエペアのマエこと前田美順選手
世界1位の中国ペアを破った時に出てきた言葉です。バドミントン界では「タイガーウッズに勝っちゃった」みたいなことだったのです。コトバでしか伝わらない。「言葉にならないくらい嬉しい」ならともかく「もったいないくらい」と表現された言葉にまた衝撃を受けました。日本語サイコーです。
第1位 がんばるというのは「もうだめだ」とおもった瞬間からどれだけできるかということ
by中村礼子選手
北島選手だけではなくこちらもアテネに続き2大会連続で200m平泳ぎ銅メダルに輝いた中村選手のコトバです。ちなみに私はまだ本当の意味で「もうだめだ」と感じる体験をしていないかもしれません。このコトバを大切に心に刻みたいと思います。
さいごに
なんだか年々涙もろくなっている自分に気づかされています。ともあれアスリートのみなさんがほんの数秒?数分?数十分?数時間?のために4年間寝食を忘れるくらいの努力をした結果こんなにも多くの感動を全国民に与えられただと思います。
いち国民としてちっぽけな自分ですが最大級の感謝をしたいと思います。
感動をありがとう!
ブログランキングに参加しています
こちらワンクリックお願いします。
↑
目指せTOP10!いつも応援ありがとう!