Kiyoshiのroom335

音楽・お酒大好きでMr.335 Larry Carltonの大ファンKiyoshiのブログです(^O^)/

個性を確認

2007-12-28 04:38:50 | Weblog

友人と話していて、
「俺は個性を確認するために酒を飲むんだ」
って言ったらそれかっこいいって言われました。
所詮はいつも飲み過ぎてつぶれる訳ですが笑

もうすぐ2007年も終わりです。
今年は振り返ってみると、今まで生きてきた中で最も色々なことがありました。
1月、2月、3月、4月、6月、7月、9月、10月、11月に大きな成果が出ました。そして、12月はこれらが形になりました。
これだけの仕事をこなすことができたことを大変嬉しく思います。
多大なご援助を頂いた先生と研究室の皆様には心から感謝致します。
今年は自分が試され、転機となった年であり、あっという間の一年でした。
この一年を乗り越えられたのも友人をはじめ、皆様のおかげです。
来年も素晴らしい年にできるように頑張っていきたいと思います。
皆様よいお年を!


写真:'07.7.1-6 MBFT2007 ポスターセッションで自分のポスターの前にて(札幌コンベンションセンター)


ルミナリエ

2007-12-19 22:47:35 | Weblog

今年も神戸ルミナリエに行ってきました。

期間中最後の日曜日で、ものすごい人でした。元町駅からいきなり三宮と反対方向に500メートルくらい歩かされていつになったら着けるのかと思いましたが、約50分後にやっと正面のところに到着しました。

今年は気のせいか後ろのアーチが若干小ぶりになったような気もしましたが、資金難にもかかわらず開催されて良かったです。人も予想以上に多くてあれだけの人波はこの3年でも一番ではないかと思うような状態でした。100円募金が実ってまた来年も開催されることを願います。来年からはルミナリエを見ることができなくなるので、期間最後に滑り込みで行けて良かったです。


オーストラリアに向けて

2007-12-06 08:00:02 | Weblog

昨日、民間企業の内定を辞退しました。

これでオーストラリア行きが、後には退けなくなりました。

家の外に出ると、六甲教会の定時を告げる鐘の音が、冷え込んだ神戸の空に鳴り響いていました。
その音に“はっ”としました。
思わず、ピンク・フロイドのアルバム“The Division Bell (対)” (94年)の「High Hopes (邦題:運命の鐘)」イントロの鐘の音が浮かびました。
あまりの偶然で、まさに「運命の鐘」でした。
その歌詞のサビには次のようにあります。

「旗を翻しながらより高い峰を目指し
 夢に見た世界 目も眩む高知まで俺たちはやって来た
   (中略)
 草原の緑は濃く
 光は輝いていた
 口にするものは甘く
 夜は不思議に満ちていた
 友人たちに囲まれ
 朝もやがきらめきだす
 水は流れてゆく
 どこまでも続く川を

 いつまでもいつまでも」

教会の鐘の音は透き通り、空高く響き渡っていました。
来年8月に向けて頑張っていきます。


PINK FLOYD
"High Hopes"

Beyond the horizon of the place we lived when we were young
In a world of magnets and miracles
Our thoughts strayed constantly and without boundary
The ringing of the division bell had begun

Along the Long Road and on down the Causeway
Do they still meet there by the Cut

There was a ragged band that followed in our footsteps
Running before time took our dreams away
Leaving the myriad small creatures trying to tie us to the ground
To a life consumed by slow decay

The grass was greener
The light was brighter
With friends surrounded
The nights of wonder

Looking beyond the embers of bridges glowing behind us
To a glimpse of how green it was on the other side
Steps taken forwards but sleepwalking back again
Dragged by the force of some inner tide

At a higher altitude with flag unfurled
We reached the dizzy heights of that dreamed of world

Encumbered forever by desire and ambition
There's a hunger still unsatisfied
Our weary eyes still stray to the horizon
Though down this road we've been so many times

The grass was greener
The light was brighter
The taste was sweeter
The nights of wonder
With friends surrounded
The dawn mist glowing
The water flowing
The endless river

Forever and ever