Haku lei

レイメイキング4回目のレッスン。
4回目は今まで糸を使ってつなげていたKuiというやり方とは違って
シダの葉を基礎にして花を乗せ三つ編み状に編んで行くHakuというやり方です。

今までは花が一種類で色々な形に仕上げて行きましたが
Hakuでは数種類の花を入れて編んでいくので華やか。


ハワイ名Kupukupu、日本名タマシダというシダを使いました。
いや～、もうレッスンの2時間、集中して
終わったときにはかなりの疲労感が…。
当日はレイのレッスンの後、フラのレッスンだったので、
脳もカラダも疲れ果てました。

どの葉っぱを編んだものか、もしくはこれから編むものか…が
分からなくなってきて、かなり怪しい仕上がりです。
焦りは禁物ですよ～と先生のお言葉が身に染みます。
頭にぐるっと巻いたしますが、私の作ったのを頭に巻くとですね、
レイの裏側から編みこめなかった花の茎が出ていて
血だらけになりそうだわ。
一応裏側も見て、そういう出ている茎の処理もしますが、あまりにも多くて
びっくり＆がっくりしました（＾＾；

初めて作ったので、どういうレイが美しいのかもわからず、
ただ編むのに必死です。
横から見たときにかまぼこのように盛り上がっているのが
UMAHANA先生曰く美しい…ということですが
そんな形に近づける日が来るのだろうか。

タマシダ入手してもう1本作りたいな。