ドイツスーパーカップとUEFAスーパーカップをそれぞれ見た。
ドルトムント対バイエルンのドイツスーパーカップはリーグ開幕まで2週間あり、選手起用からみてもプレシーズンマッチのようなものだった。それでもバイエルンは2-0で勝つんだから、今季もバイエルンの一人天下でしょう。
香川はトップ下で先発、フル出場だったが、ゲッツエなどがまだトップフォームでないことや、新規に加入した選手との連携がいまいちでもあり、シーズン開幕してもすんなりといつも先発ではないだろう。それに香川のプレーは可もなく不可もなくだった。ゲッツエの調子が上向いてくればかなり厳しいでしょう。
さて清武だが、負傷で出遅れたにしてはレアルとのUEFAスーパーカップ、そして今朝行われたバルサとのスペインスーパーカップ第1戦で先発フル出場。でもたかだかスーパーカップでどうして2試合もするのだろうか。
これはちょっと意外だった。セビージャは大補強をして清武の序列はかなり低いので今月中に放出されるという観測もあったからだ。新規加入した選手を試すというのならわかるが、4-3-3ならば右のウイング、3-4-3ならばインサイドハーフ、試合の途中からトップ下でプレーした場面もあった。かなり監督が清武のことを重宝していることが分かる。
相手に脅威を与えるような攻撃型の選手ではないし、他の攻撃、中盤の選手のほうがよほど動きがいい。セビージャでの清武のプレーの印象っはどのポジションでも丁寧にボールをさばき、ボールをつなぎ、相手のパスコースをしっかりと消す。簡単にボールを取られないし、中盤でのバランスを崩さない。これで攻撃が怖くなればスーパーなんだが、そこがまだ不足している。
監督には清武にバランスを崩さないことを要求しているのだろう。今月中に新規の補強がなければ、清武はそこそこ出番をもらえるだろうし、CLもあるのでいつもベンチということはなさそうだ。
ドルトムント対バイエルンのドイツスーパーカップはリーグ開幕まで2週間あり、選手起用からみてもプレシーズンマッチのようなものだった。それでもバイエルンは2-0で勝つんだから、今季もバイエルンの一人天下でしょう。
香川はトップ下で先発、フル出場だったが、ゲッツエなどがまだトップフォームでないことや、新規に加入した選手との連携がいまいちでもあり、シーズン開幕してもすんなりといつも先発ではないだろう。それに香川のプレーは可もなく不可もなくだった。ゲッツエの調子が上向いてくればかなり厳しいでしょう。
さて清武だが、負傷で出遅れたにしてはレアルとのUEFAスーパーカップ、そして今朝行われたバルサとのスペインスーパーカップ第1戦で先発フル出場。でもたかだかスーパーカップでどうして2試合もするのだろうか。
これはちょっと意外だった。セビージャは大補強をして清武の序列はかなり低いので今月中に放出されるという観測もあったからだ。新規加入した選手を試すというのならわかるが、4-3-3ならば右のウイング、3-4-3ならばインサイドハーフ、試合の途中からトップ下でプレーした場面もあった。かなり監督が清武のことを重宝していることが分かる。
相手に脅威を与えるような攻撃型の選手ではないし、他の攻撃、中盤の選手のほうがよほど動きがいい。セビージャでの清武のプレーの印象っはどのポジションでも丁寧にボールをさばき、ボールをつなぎ、相手のパスコースをしっかりと消す。簡単にボールを取られないし、中盤でのバランスを崩さない。これで攻撃が怖くなればスーパーなんだが、そこがまだ不足している。
監督には清武にバランスを崩さないことを要求しているのだろう。今月中に新規の補強がなければ、清武はそこそこ出番をもらえるだろうし、CLもあるのでいつもベンチということはなさそうだ。