6-0と大勝したホンジュラス戦だが、相手があまりにもひどすぎた。長距離移動の直前来日など日本に来るチームはいつもコンデイションが悪いのは当たり前だが、6-0はひどすぎる。失点はともかくもっと攻撃を見せてほしかった。こんな試合をするためにわざわざ日本に来たのだろうか。1週間かけて日本で準備しているオーストラリアのほうがよほどタフな相手だろう。
さて日本の攻撃はほとんどが本田と遠藤に集まった。岡崎と香川が目立たなかったのはその影響もあった。岡崎はよく動いていたが、ボールが集まらなかったので気の毒な面もあった。
香川はぱっとしなかった。時折見せるサイドチェンジ、どんぴしゃなロングボールなうならせるようなスーパーなパスもあったが、シュートに絡めない。昔だったら確実にゴールできたようなシーンも外してしまうかシュートまでいけない。マンU時代によく言われた”いいプレーは見せるけど”という程度だ。
もちろんドルトムントと代表では違うが、この程度のプレーしかできないようではドルトムントでの先発落ちもそう遠くないだろう。不振の原因のひとつは香川だということをクロップ自身がよくわかっているだろうし、クッバやシャヒンなどが復帰してきたら、それらの選手を使うために香川を外してロイスをトップ下に戻すことも予想できる。
オーストラリア戦も同じようなスタメンだろうから、香川には一発奮起してほしいところだ。
さて日本の攻撃はほとんどが本田と遠藤に集まった。岡崎と香川が目立たなかったのはその影響もあった。岡崎はよく動いていたが、ボールが集まらなかったので気の毒な面もあった。
香川はぱっとしなかった。時折見せるサイドチェンジ、どんぴしゃなロングボールなうならせるようなスーパーなパスもあったが、シュートに絡めない。昔だったら確実にゴールできたようなシーンも外してしまうかシュートまでいけない。マンU時代によく言われた”いいプレーは見せるけど”という程度だ。
もちろんドルトムントと代表では違うが、この程度のプレーしかできないようではドルトムントでの先発落ちもそう遠くないだろう。不振の原因のひとつは香川だということをクロップ自身がよくわかっているだろうし、クッバやシャヒンなどが復帰してきたら、それらの選手を使うために香川を外してロイスをトップ下に戻すことも予想できる。
オーストラリア戦も同じようなスタメンだろうから、香川には一発奮起してほしいところだ。