今朝のテニスのUSオープン決勝で大坂ナオミが見事に逆転勝ちして、2度目の優勝を飾った。テニスって見ていて疲れるよね。まず何と言っても時間が長い。女子はフルセットでも3セットだが、グランドスラムの男子なんて5セットにもなり、5時間以上かかる試合なんてよくある。接戦になればさらに時間もかかる。
それに1本のミスでガラッと展開が変わることもあるので、試合が終わるまでどうなるかは分からない。見ていて非常に心臓に悪い。体力勝負でもあり、またメンタルがものをいう。自分のメンタルをコントロールできない選手は、自滅してしまう。どんなに劣勢でも最後の最後まであきらめないことが大事。大逆転勝ちすることもある。
こういうスポーツは見ていて疲れる。フットボールならば普通の試合ならばハーフタイムを含めても2時間で終わる。それにテニスは試合が多い。選手はランキングポイントを稼ぐために、世界中を転戦しなければならない。タフなスポーツである。
大坂ナオミって、2年くらい前に比べて太った。二の腕、太ももなんてレスリングの選手のようだ。元々背が高いが、それにも増してとにかくごつくなった。あのくらいの体格を維持しなければ強いサーブは打てないのだろう。まあ、とにかくおめでとう、ナオミさん。
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