リーグ1の第3節、PSG対マルセイユは、クラシコだからヒートアップしたのか退場者5人も出した大荒れの試合だった。しかもこの5枚のレッドカードはすべて後半ATに出ている。前半からいろいろ伏線はあったようだ。
ネイマールと前半からもめていたマルセイユのDFアルパロ・ゴンザレスがネイマールを猿呼ばわりしたとかで、それがヒートアップした原因かも知れない。でも原因を作ったゴンザレスはイエローはもらっているが、レッドにはなっていない。要領のいい奴だ。
1試合に5枚もレッドが出るというのも珍しい。その内4枚は一発レッドである。しかもそれが約3分間の間である。とんでもない大騒動である。ネイマールなんてどさくさに紛れてアルパロ・ゴンザレスの後頭部をはたいていた。そんなに強くはないので、メデイアでは相手DFの後頭部を殴ったと出ているがこれは印象操作であろう。
これでPSGは2戦2敗となり、第1節は水曜日にあるので3人も退場者を出しているので不利な条件が重なった。ムバッペがいないとPSGは戦力が大幅にダウンしてしまう。来年夏にはムバッペがレアルマドリードに移籍するかも知れないので、その時には代わりのビッグネームが欲しい。でも本当にPSGはムバッペを出すのか疑問である。
試合後のマルセイユのロッカーの写真で、長友がよく馴染んでいるのがおかしい。
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