ストロベリーナイトという連ドラがある。以前竹内結子が主演、誉田 哲也の原作も面白くテレビでは警察の捜査方法が現実と乖離している傾向もあったが、見ごたえがあり筆者の好きなドラマのひとつである。
さてそのドラマが出演者を総取り換えしてリメークされている。これがひどい駄作となってしまっている。そもそも原作の設定では主人公の姫川玲子は27才で警部補の主任である。これがそもそもありえない設定なのだが、リメーク版では24才の二階堂ふみが主演である。竹内結子ならば貫禄も出ていたので女性の警部補ではよかったが、二階堂ふみのような小娘が警部補ではそもそも無理がある。
主人公の右腕というか一番の部下が前回は西島英俊だったので重厚感もあった。それが今回はちゃらい亀梨和也である。ここもかなり無理がある。この役のキャラクターは口数が少なく地味だが主人公の姫川玲子を支えるという設定だ。それが亀梨和也では全く合っていない。
他にもキャステイングに難があるが、もっともおかしい点は前回と同じネタ、エピソードを文字どうりリメークしていることだ。前回とは違うアングルから作り直すわけでもなく、話を小さくしてはしょっている。かなり原作からずれているようなエピソードもある。
これでは姫川玲子をイメージダウンさせているだけ。原作を無視したリメークはやめて欲しい。何のためにリメークしたのか理解できない。
さてそのドラマが出演者を総取り換えしてリメークされている。これがひどい駄作となってしまっている。そもそも原作の設定では主人公の姫川玲子は27才で警部補の主任である。これがそもそもありえない設定なのだが、リメーク版では24才の二階堂ふみが主演である。竹内結子ならば貫禄も出ていたので女性の警部補ではよかったが、二階堂ふみのような小娘が警部補ではそもそも無理がある。
主人公の右腕というか一番の部下が前回は西島英俊だったので重厚感もあった。それが今回はちゃらい亀梨和也である。ここもかなり無理がある。この役のキャラクターは口数が少なく地味だが主人公の姫川玲子を支えるという設定だ。それが亀梨和也では全く合っていない。
他にもキャステイングに難があるが、もっともおかしい点は前回と同じネタ、エピソードを文字どうりリメークしていることだ。前回とは違うアングルから作り直すわけでもなく、話を小さくしてはしょっている。かなり原作からずれているようなエピソードもある。
これでは姫川玲子をイメージダウンさせているだけ。原作を無視したリメークはやめて欲しい。何のためにリメークしたのか理解できない。
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