夕べのレアルマドリードvバルサのクラシコはレアルが退場者を出して0-3でバルサが圧勝。スコアだけ見ると大味な試合だが、内容はとても面白い試合だった。前半と後半でここまで変わるともう運でしかないように見えてくる。
前半はレアルが押しまくってチャンスも多く作った。CR7がシュートを空振りしたり、ベンゼマのヘッドがポストをたたいたりとレアルが前半で先制していれば勝てていたかも知れない。特にマルセロはすごかった。サイドバックというよりもウイングのような動きで、中にも入ってくる。インテンシティも強いし、何よりもボールを失わない。何も食べていればあんなに動けるのか。
マルセロの裏は当然狙われるが、それをクロースとセルジオ・ラモスでカバーしている。ただし、マルセロとCR7の左サイドに攻撃が偏りすぎる。当然ベンゼマのボールタッチは少なくなり、CR7のおもりのようななる。まあ、これは仕方がない。
後半になると途端に試合のテンポが遅くなった。レアルがペースダウンしてそれを待っていたかのようにバルサのポゼッションが高まり、チャンスを作り出した。スアレスの先制ゴール、カラバハルがゴールを手で止めて一発レッドでPKと0-2となり、これで試合が決まった。
前半にあれだけ動き回っていたマルセロも後半終了間際に自分のサイドをメッシにぶち抜かれて、それが起点となりまた失点。小柳ルミコは1-2でバルサの勝ちを予想していたが、0-3と予想外の大差となった。
戦力が拮抗していると思われるチームどうしでもちょっとしたことが原因となり大差がつく。サッカーとは怖いものだ。
前半はレアルが押しまくってチャンスも多く作った。CR7がシュートを空振りしたり、ベンゼマのヘッドがポストをたたいたりとレアルが前半で先制していれば勝てていたかも知れない。特にマルセロはすごかった。サイドバックというよりもウイングのような動きで、中にも入ってくる。インテンシティも強いし、何よりもボールを失わない。何も食べていればあんなに動けるのか。
マルセロの裏は当然狙われるが、それをクロースとセルジオ・ラモスでカバーしている。ただし、マルセロとCR7の左サイドに攻撃が偏りすぎる。当然ベンゼマのボールタッチは少なくなり、CR7のおもりのようななる。まあ、これは仕方がない。
後半になると途端に試合のテンポが遅くなった。レアルがペースダウンしてそれを待っていたかのようにバルサのポゼッションが高まり、チャンスを作り出した。スアレスの先制ゴール、カラバハルがゴールを手で止めて一発レッドでPKと0-2となり、これで試合が決まった。
前半にあれだけ動き回っていたマルセロも後半終了間際に自分のサイドをメッシにぶち抜かれて、それが起点となりまた失点。小柳ルミコは1-2でバルサの勝ちを予想していたが、0-3と予想外の大差となった。
戦力が拮抗していると思われるチームどうしでもちょっとしたことが原因となり大差がつく。サッカーとは怖いものだ。
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