JリーグジャッジリプレーのJ2ゴールパフォーマンス編を見ていたら面白い事例があった。J2第3節の千葉対山口で山口の田中選手のミドルシュートが決まり、田中選手はベンチにかけよりみんなで喜んだ。その後彼は自分の荷物からスマホを取り出して自撮りを始めた。
このプレーに対してカードは出なかったが、副審から早くピッチに戻るように指導を受けていた。この行為はイエローが出てしかるべきでしょう。遅延行為とも受け取れるし、過度のゴールパフォーマンスと取られてもおかしくない。たまたま主審はカードを出さなかった。しかしこれは反スポーツマンシップ行為と判断される。
同じスマホの自撮りで注目を集めたのはマルセイユのバロッテーリのゴールパフォーマンスだろう。あの場合はわざわざベンチにある自分の荷物からスマホを取り出したわけではなく、ピッチ外にいる他の選手から受け取っていた。かなり準備がいい。
バロッテーリのゴールパフォーマンスといえば何と言っても「Why always me」だろう。マンCITYにいたときのマンUとのマンチェスターダービーでユニの下のアンダーシャツに「Why always me」とプリントしてあった。マリオがゴールをした後にユニを捲し上げてこのシャツを見せた。
マリオはその幼稚な奇行というかやんちゃな行動からEPL時代は常にマスコミ、ファンから攻撃されていた。ささいな他の選手でもするような行動でも「またマリオか」と批判された。これに腹を立てたのが「Why always me」シャツである。
酒井宏樹によるとマリオは見た目よりも優しい性格でナイスガイだという。積極的に慈善活動にも従事しているし常に人種差別と闘っている。自分を表現することが下手なんだろう。奇行ばかりがクローズアップされてしまう。CR7のゴールパフォーマンスばかりが注目されるが、次のマリオのパフォーマンスを期待したい。
このプレーに対してカードは出なかったが、副審から早くピッチに戻るように指導を受けていた。この行為はイエローが出てしかるべきでしょう。遅延行為とも受け取れるし、過度のゴールパフォーマンスと取られてもおかしくない。たまたま主審はカードを出さなかった。しかしこれは反スポーツマンシップ行為と判断される。
同じスマホの自撮りで注目を集めたのはマルセイユのバロッテーリのゴールパフォーマンスだろう。あの場合はわざわざベンチにある自分の荷物からスマホを取り出したわけではなく、ピッチ外にいる他の選手から受け取っていた。かなり準備がいい。
バロッテーリのゴールパフォーマンスといえば何と言っても「Why always me」だろう。マンCITYにいたときのマンUとのマンチェスターダービーでユニの下のアンダーシャツに「Why always me」とプリントしてあった。マリオがゴールをした後にユニを捲し上げてこのシャツを見せた。
マリオはその幼稚な奇行というかやんちゃな行動からEPL時代は常にマスコミ、ファンから攻撃されていた。ささいな他の選手でもするような行動でも「またマリオか」と批判された。これに腹を立てたのが「Why always me」シャツである。
酒井宏樹によるとマリオは見た目よりも優しい性格でナイスガイだという。積極的に慈善活動にも従事しているし常に人種差別と闘っている。自分を表現することが下手なんだろう。奇行ばかりがクローズアップされてしまう。CR7のゴールパフォーマンスばかりが注目されるが、次のマリオのパフォーマンスを期待したい。
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