Ｊクラブはケーヒルを獲得すべき

オーストラリア代表のテイム・ケーヒルが所属クラブであるメルボルン・シテイとの３年契約を解除し、フリーになったことが今日発表された。今年３８才のレジェンドとクラブの関係はわからないが、シーズン途中での契約解除だから円満かどうか。


次の移籍先は未定というか発表されていない。しかし２０１８年ＷＣに出るために自分自身のフォームを優先したいとコメントしている。つまり常に試合に出られるクラブに行きたいということだろう。１０月に開幕したＡリーグでは故障もあり、リーグ戦第９節までで１試合、カップ戦に１試合しか出場していない。トップフォームを維持できるような状態ではない。


知名度もあり観客が呼べるケーヒルをぜひＪクラブに獲得して欲しい。神戸なんて補強にポリシーがないから候補になるだろう。契約解除してフリーエージェントになったはずだから移籍金はかからないはずだ。３８才のレジェンドの価値をどう解釈するかは微妙なところだが、日本ではとにかく知名度は高い。


ワールドカップ前までの半年契約でもいいと思うのだが。