今節のELのハイライトを探していたら、ラピードウイーン対ウエストハムが目に付いた。ラピードウイーンとはどこかで聞いたことがある名前だ。そう、北川航也がいるオーストリアのクラブだ。
この試合では北川は先発。後半14分までプレーした。試合は0-2でウエストハムが勝ち、このグループの首位を堅持。同じグループには伊東純也のいるゲンクもいる。現在、ゲンクが3位、ラピードウイーンは4位。
さて北川君のニュースはほとんど出てこない。2019年7月にラピードウイーンに移籍したものの、2019/2020シーズンは怪我もあり、半分くらいしかプレーしていない。2020/2021,2021/2022の成績は分からないが、あまりニュースが出てこないので大した活躍もしていないのだろう。
ELの試合に出てきて、後半14分に途中交代ということは、カップ戦要員であることが分かる。1シーズン目は怪我で出遅れたので、今季は実質2シーズン目ということか。何年契約か知らないが、もう26才だし、今季で活躍できなければ厳しいだろう。
北川といえば2019年1月のアジアカップに出ていたことを思い出す。清水では2018年に13ゴール、2019年の前半で6ゴールとJリーグではそこそこ活躍していたし、代表にも呼ばれていたのでこれからの選手だと思ったがオーストリアに行ってからパッとしない。
そろそろ日本にもどってきてもいいころかも知れない。
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