アルゼンチンvジャマイカという冗談のような第3節。アルゼンチンはアグエロの代わりにイグアインが先発。攻撃は、イグアインがトップで左にデイマリア、右にメッシ。4-3-3のような4-2-3-1のようなとにかくメッシは右サイド。
相手がジャマイカということもあるが、メッシの動きをよく見ていると相手のCKかFKにならないかぎり、ほとんど守備をしない。したがってメッシが動き回るとそのスペースがあくので、右SBがこまめにカバーしてあげなければいけない。
アルゼンチンの攻撃のときは、右の大外に張り出すか、もしくは中央に切り込んでいく。左のデイマリアとポジションチェンジを繰り返すなんてことはまずない。
相手の攻撃が続いているときは、ボールが出て来るまで立って見ているだけ。イグアインのほうがどちらかといえば戻って中盤を助けている。
相手の守備ブロックが整っているときは、大外からドリブルで切り崩そうとするプレーが多い。ドリブルで突破できる自信があるからでしょう。しかし相手がいることなので、そうそう簡単にはいかない。
この試合は1-0でアルゼンチンが勝ったが、デイマリアが左サイドから絶妙の足元へのパスを出し、それをイグアインが相手のDF3枚を自分の前に置きながら、針の穴のようなスペースからシュートして決めた個人技だった。
ただしアルゼンチンのスーパーな攻撃はこのくらいで、メッシのサイドを面倒みておけばそうそう崩されない。つまり全てはメッシのプレー次第なのだ。
バルサのメッシ、スアレス、ネイマールの3トップのようなスーパーな攻撃陣があればなんでもできるのだろうが、戦術はメッシというだけのアルゼンチンでは物足りない。
しかしネイマールなきブラジルではとてもアルゼンチンに勝てるとは思えない。
相手がジャマイカということもあるが、メッシの動きをよく見ていると相手のCKかFKにならないかぎり、ほとんど守備をしない。したがってメッシが動き回るとそのスペースがあくので、右SBがこまめにカバーしてあげなければいけない。
アルゼンチンの攻撃のときは、右の大外に張り出すか、もしくは中央に切り込んでいく。左のデイマリアとポジションチェンジを繰り返すなんてことはまずない。
相手の攻撃が続いているときは、ボールが出て来るまで立って見ているだけ。イグアインのほうがどちらかといえば戻って中盤を助けている。
相手の守備ブロックが整っているときは、大外からドリブルで切り崩そうとするプレーが多い。ドリブルで突破できる自信があるからでしょう。しかし相手がいることなので、そうそう簡単にはいかない。
この試合は1-0でアルゼンチンが勝ったが、デイマリアが左サイドから絶妙の足元へのパスを出し、それをイグアインが相手のDF3枚を自分の前に置きながら、針の穴のようなスペースからシュートして決めた個人技だった。
ただしアルゼンチンのスーパーな攻撃はこのくらいで、メッシのサイドを面倒みておけばそうそう崩されない。つまり全てはメッシのプレー次第なのだ。
バルサのメッシ、スアレス、ネイマールの3トップのようなスーパーな攻撃陣があればなんでもできるのだろうが、戦術はメッシというだけのアルゼンチンでは物足りない。
しかしネイマールなきブラジルではとてもアルゼンチンに勝てるとは思えない。
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