今日配信されたWEB SPORTIVAにリカルド・セティオンというライターの書いたWWCへの日本国内での無関心ぶりの記事が出ている。なかなか本質をついているのでぜひ読んでください。
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jfootball/2023/08/22/post_79/
ご存知のように宮澤ひなた選手は5試合で5得点で大会得点王になった。日本人でWWCの得点王になったのは2011年の澤穂希さん以来である。当然一生に一度しかできないような大記録だし、大会前にはほぼ世界的には無名だった選手が得点王なんだから、日本はもっと宮澤ひなた選手をほめていい。ぜひ国民栄誉賞をあげて欲しい。岸田首相のパフォーマンスだなんとか言われてもいいから、ぜひあげて欲しい。
丁度自民党の女性局長さんがパリ旅行でやらかして辞任したばかりだから、女性を表彰すれば汚名返上できる。政治絡みだとか批判を浴びるかも知れないが、女子サッカーにスポットライトを浴びさせるいい方法だと思う。
オーストラリアでは開催国ということもあり、テレビでもラジオでもニュースで大々的に取り上げられた。筆者の職場でもサッカー好きが多いこともあり、WWCネタで大いに盛り上がった。仮にこの大会がAUS & NZの共催ではなく、日本開催だったとしたらここまで盛り上がり、スタジアムに客が入っただろうか?
みんなで呼びかけよう、宮澤ひなた選手に国民栄誉賞を!!
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