サッカールーの何でもござれ パート2

シドニー在住者のサッカーについてのざれごとです。

エルサルバドル戦

2019-06-09 22:01:26 | 日記
3バックと4バックがどうのこうのではなく、やはり個の力がものをいう。今日の試合は永井の2ゴールで勝ったが、相手にとって脅威となったのは永井と伊東の二人だけ。それに伊東と原口がWBをしたのもよかった。しかしなんていっても相手が弱すぎた。エルサルバドルの決定機はゼロ。この相手に勝ったといっても意味がないでしょう。


久保建英は短い時間ながら面白いプレーを見せてくれた。しかしテレビの解説が久保、久保とやかましすぎる。これまで中島、南野、堂安の3人をとりあげていたが、それに飽きたのか久保一色である。これはやめて欲しい。いくらいい選手でも18才の坊である。


心配なのは堂安。この2試合で先発したが気合が入っているのは分かるが動きにキレがない。以前ならできていたドリブル突破なり、ワンツーなどが引っかかってしまう。クラブでも今季の後半はこんな感じが多く、アジアカップ以降で疲弊して調子を崩したように見える。現在のプレーで判断するのであればステップアップの移籍は無理でしょう。


しかし原口のシュートは下手だね。

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