今朝の試合は職場で途中経過を追った。他にフットボール好きの同僚が二人いたので3人で大騒ぎしながら途中経過にドキドキ。特に決勝はリバプールの相手となるから、リバプールサポのジンバブエ人の同僚は真剣である。
後半途中までマフレズのゴールでマンCITYがリード。このまま終わることはないだろうとレアルマドリード反撃を予想できたが、なんと後半90分以降に2点返して、これで2戦合計で5-5のタイになった。アウエーゴールはもうない。もしアウエーゴールがあったとしてもレアルマドリードの勝ちになっていた。
延長戦に突入してレアルマドリードがPKを取り、ベンゼマが決めて勝ち越し。このままレアルマドリードが勝って決勝に進出。レアルマドリードは最後の最後で追いついたり、逆転するのが多い。なぜこういう試合展開になるんだろう。前半と後半で違う試合になるということなんだろうけど、これがゲームプランというよりも選手のメンタルがマックスになるのが最後の5分、10分ということなのだろうか。
そんなことは監督が指示、指導できるものではないだろうし、今朝はホームの試合だったからサポの熱量がそうさせたのかも知れない。サポが大音響でチャントしてそれに選手が答える。やはりサポの応援は重要だ。Jリーグでもチャントの解禁が必須でしょう。
決勝はリバプール対レアルマドリードという2017/2018シーズンと同じ顔合わせとなり、セルヒオ・ラモスはもういないけど、サラーの雪辱なるか。
久保がレアルマドリードと契約したころはこのロドリゴとポジションを争うと言われていたのに、天地の差がついた。