大坂のパチンコ店は営業を自粛している店もあるが、自粛せず営業している店もある。そういう店にはパチンコ好きな連中が開業前から列を作っている。パチンコは台選びで決まるから、開業時間前から並ぶ心境は理解できる。しかしパチンコ店のような密集する形態にわざわざ出かける神経にあきれる。営業するほうも営業するほうだが、パチンコにいく客も客だ。
その一人が共同通信のインタビュー受けた開店前の列で談笑していた無職の男性（67）は「感染者はお金持ちだけ。ここらの人間は大丈夫」と楽観的だったそうだ。そもそも平日の午前中からパチンコに行くような人は、無職で低所得者層だろう。この記事に出てた写真を見ても、生活保護に依存している人々にしか見えない。
政府が補償さえすれば、飲食業、レジャー産業など不要不急の店舗は閉鎖できる。補償してくれないから店を開けざるをえない。生活がかかっているから日銭を求めて商売続ける。その結果、感染者はお金持ちだけなんてふざけたことを言う連中が出て来る。
営業しているパチンコ店があるというニュースを見て、日本のコロナ感染は爆発すると思った。