今朝のボルシアドルトムントvsボルシアMGの試合をみた。ボルシアとは地方の名前だと思っていたが、ラテン語でプロイセンという意味だそうでかなり広範囲を示す。それはともかく好調MGと最下位のドルトムント。これに負ければ最下位定着間違いなしのドルトムントは絶対に負けられないし、なんと香川の復帰戦の第3節からリーグ戦で勝っていない。
MGのボランチの選手のとんでもないオウンゴール・オブ・ザ・シーズンとでもいうべき値千金のOGで先制したものの得点はそれだけ。虎の子の1点を守ってドルトムントは連敗と最下位を脱出。
試合はドルトムントが圧倒的にボールを支配。MGはいくらなんでもそこまでしなくてもという守備的な戦術で引いてきた。あるいは引かされたのか分からないが、とにかくMGは全然攻撃できない。ドルトムントは数多くのシュートを打つものの、これがことごとく入らない。これだけボールを保持して質の高いサッカーをするのに、どうして得点できないのか不思議だ。
香川はトップ下で先発したものの相変わらずの迫力のないプレー。シュートはゼロじゃないかなあ。ロイスとトップのオーバーメヤンは守備を免除されていて、その分香川とミキタリアンが守備をしてロイスにシュートさせるという戦術なのかも知れないが、とにかく香川はボールを散らすだけでシュートに絡めない。
たまにいい位置でボールをもらってもすぐにロストするか、パスを出すだけ。自分でドリブルを仕掛けてシュートのスペースをつくろうともしない。これだったらロイスとトップ下にして、左SHにグロスクロイツとか守備もできる選手にしたほうがいいのではないか。
クロップが香川の調子を取り戻すために我慢してトップ下をやらせているのか、うわさされるロイスの移籍を考慮して香川を使い続けているのか分からないが、こんな迫力のない選手ならば他の上位のクラブであれば先発は無理だろう。
ドルトムントの得点力不足は香川の不振も一因だろう。前線の選手の特徴をあげるとすれば、
ロイスはエレガントな選手でシュートも多いが、バーかポストにあてるばかりで、Wood frameにあてる競争でもしているのか。
ミキタリアンはボールを奪取して自らシュートもできる。しかしそのシュートはほとんど枠外。
香川はボールをさばいているだけでシュートもできない。
トップの選手は誰であれ、オフサイドばっかり。
つまり攻撃しているように見えて枠に飛ぶシュートが少ないのだ。これでロイスがいなくなったらどうなるんだろうね。
MGのボランチの選手のとんでもないオウンゴール・オブ・ザ・シーズンとでもいうべき値千金のOGで先制したものの得点はそれだけ。虎の子の1点を守ってドルトムントは連敗と最下位を脱出。
試合はドルトムントが圧倒的にボールを支配。MGはいくらなんでもそこまでしなくてもという守備的な戦術で引いてきた。あるいは引かされたのか分からないが、とにかくMGは全然攻撃できない。ドルトムントは数多くのシュートを打つものの、これがことごとく入らない。これだけボールを保持して質の高いサッカーをするのに、どうして得点できないのか不思議だ。
香川はトップ下で先発したものの相変わらずの迫力のないプレー。シュートはゼロじゃないかなあ。ロイスとトップのオーバーメヤンは守備を免除されていて、その分香川とミキタリアンが守備をしてロイスにシュートさせるという戦術なのかも知れないが、とにかく香川はボールを散らすだけでシュートに絡めない。
たまにいい位置でボールをもらってもすぐにロストするか、パスを出すだけ。自分でドリブルを仕掛けてシュートのスペースをつくろうともしない。これだったらロイスとトップ下にして、左SHにグロスクロイツとか守備もできる選手にしたほうがいいのではないか。
クロップが香川の調子を取り戻すために我慢してトップ下をやらせているのか、うわさされるロイスの移籍を考慮して香川を使い続けているのか分からないが、こんな迫力のない選手ならば他の上位のクラブであれば先発は無理だろう。
ドルトムントの得点力不足は香川の不振も一因だろう。前線の選手の特徴をあげるとすれば、
ロイスはエレガントな選手でシュートも多いが、バーかポストにあてるばかりで、Wood frameにあてる競争でもしているのか。
ミキタリアンはボールを奪取して自らシュートもできる。しかしそのシュートはほとんど枠外。
香川はボールをさばいているだけでシュートもできない。
トップの選手は誰であれ、オフサイドばっかり。
つまり攻撃しているように見えて枠に飛ぶシュートが少ないのだ。これでロイスがいなくなったらどうなるんだろうね。