ブロークン

　毎日を多忙に生きていた主人公ジーナは、ある日、自分以外のもう一人の自分を町で見かける。彼女の後を追ったジーナは交通事故にあい、事故前後の記憶が曖昧になってしまう。そして、その日から周りの人間が他人のように思えてきてしまう・・・。

　
　ネタバレ注意です。



　ちょっと理解に苦しんだのですが、後々考えると、あの家族で集まった時、鏡が割れてすべてが変わったのかなぁ、と。

　鏡が割れたことによって、その中からもう一人の自分が出てきて、自分自身を殺害し始めたのかなぁ。ジーナはその時、事故にあって、記憶が曖昧になるんだけど、その後、少しずつ思い出して、最後に自分の死体を発見して、やっと記憶が甦る・・・弟だけは無事なのかなぁ。なんかバットエンドで後味悪い感じだったけど・・・。

　予告編見てるときから、ジャンルがよくわからなかったけど、よく考えるとホラーぽい気がしないでもない・・・。


　腐女子度：（女主人公だし弟が可愛いかっただけかな。）

　イラストはもう一人の自分ということで、ロビンとバラ様。