革製の足環をつけたカラスに会いました。
昨年末 水鳥の羽をくわえている姿がかわいらしくて撮ったのですが、
帰宅後にPCで画像を確認して ようやく足環に気が付きました。
昨年末 水鳥の羽をくわえている姿がかわいらしくて撮ったのですが、
帰宅後にPCで画像を確認して ようやく足環に気が付きました。
画像を切り出して拡大してみました。
猛禽類を飼育する際に使われる足環ではないでしょうか?
係留するためのひもを通す部分もついているようです。
年明けに探しに行ってみると いました!
足環をつけたあのカラスです。
他のカラスたちに交じっても違和感はありませんでした。
特に足環を気にすることもなく自然な足取りです。
「ジロジロ見るなよ!」
と怒っているわけではなく瞬膜を閉じたところです。
このカラス いったいどこから来たのでしょう?
一度は人に飼われていたことは確かですが どんな経緯があったのでしょうか。
足環をしたまま野生に戻ったのは 逃げ出したのか?放たれたのか?
興味と想像はつきません。
ハシブトガラス(嘴太烏)Jungle Crow 全長約56cm
スズメ目カラス科カラス属
最後まで見ていただきありがとうございました。
足環のついたハトは見た事がありますが、カラスは初めてです。珍しいと思います。
何かのアクシデントでけがなどして保護されたのかも知れませんね。鷹匠の方が飼っていた可能性はありますね。それとも、研究対象で飼育されたのでしょうかね? 割と近くに来てくれたようなので、人慣れしていそうですね。
カラスはとても利口なので、鷹匠に訓練されたりしても、タカのように役立つかもしれませんが、人間のいいなりにもならない感じもします。笑
カラスに足輪とは珍しいですね。
googleでカラス 足輪で検索して見ると
「カラス類-日本鳥類研究所」でカラスに足輪をつけて調査されていて、
見つけたり写真を撮った人は連絡するように協力要請されているようですが、
革製で両足ということはなさそうです。
こうして見ると、どこかで飼育されていたものなのかもしれないですね。
足環をつけたハトがドバトの群に交じっていることもありますね。でも、カラスに足環は予想外でした。
足環の形からすると何かの訓練など受けていたのでしょうか?私も鷹匠を連想しました。
幼いころに保護されて飼育されていた可能性もありますよね。
かなり大きいしカラスを飼うのはたいへんそうですよね。
鳥類研究所ではいろんな情報を募っているのですね。私も機会があればぜひ協力したいです。
この足環は研究のためというより飼育用のようですね?
誰がどんな理由でつけたのか、とても興味が湧いていきます。
今後もこのカラスを見つけて観察できれば、と思っています。
珍しいですね
人に飼われていたのですね
カラスの巣から落ちたヒナを飼い慣らしている人がいますね
自転車の後ろのカゴにとまってね
紐もついていません
飼い主を親と思っているのでしょうね
鴉に足環なんて驚きましたネ。
でも元気そうで良かったです!
猛禽類のように係留して、このカラスを飼っていた人がいたのでしょうか。
雛の頃に拾って育てられたら、きっと人を親と慕うのでしょうね。
賢いカラスと暮らしたら、苦労以上に楽しいことが多そうですね。
現地で撮っている時はまったく気づきませんでした。
もう一度公園を訪ねて元気で暮らしていると確認できて良かったです。
足環もすっかり体になじんでいるようでした。
またカラスの様子を見に行ってみますね。
ほんと、どこからどうやって来たの?・・・興味がつきませんね。
ある公園でよく見かける人がカラスを飼っています。
人慣れしていて、いつも飼い主さんと一緒で仲よさそうです。微笑ましいです。
面白いカラスを見つけられましたね。
誰かが飼っていたものでしょうか。
昔は、よくカラスを飼ってる人がいましたが、今は規制されてほとんど見かけません。
近づいて手を差し伸べると、手に乗ってくるかもしれませんよ!!(笑)