ズグロカモメが、水抜き中の溜め池を飛びまわっていました。
お目当ては、干上がった池の底であえぐ魚たち。
目ざとく見つけ出して、泥の中からくわえ上げていきます。
上空を旋回、魚を見つけると降下
▼夏羽のズグロカモメ
繁殖期になると、名前の通り頭部が黒くなります。
(2017年3月撮影)
ズグロカモメ(頭黒鴎) Chinese black-headed gull 全長約32cm
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お目当ては、干上がった池の底であえぐ魚たち。
目ざとく見つけ出して、泥の中からくわえ上げていきます。
上空を旋回、魚を見つけると降下
▼夏羽のズグロカモメ
繁殖期になると、名前の通り頭部が黒くなります。
(2017年3月撮影)
ズグロカモメ(頭黒鴎) Chinese black-headed gull 全長約32cm
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ユリカモメもいっしょに飛んでいましたが、ひとまわり大きかったです。
クチバシの色で見分けるのが間違いなさそうですね。
ズグロカモメの方が、穏やかな性格のように見えます。
頭部が真っ黒になる繁殖羽、とてもユニークですよね。
ズグロカモメは世界的にも数が少ないと聞いていますが、
繁殖地では卵も食べられているようですね…
冬に見る数が増えている様な印象ですが、
諫早湾の埋め立てで越冬地がなくなった影響なのでしょうか。
ズグロカモメが見られる環境が、未来にも残ってほしいものです。
ズグロカモメはまだ見た事はありませんが、一見、ユリカモメに似ていますね。
嘴が黒いかピンクの違いなんですね。ユリカモメも夏羽では顔が黒くなりますが、黒い顔のは見た事がないんですよ。ユリカモメは結構たくさん居るんですけどね。(><)
ズグロカモメの夏羽の黒い顔、昔のアニメに、似たような感じのがあった気がするのですが、思い出せません。何だったかなあ?面白い顔ですよね。(^0^)
夏羽は頭黒鴎と呼ぶにふさわしいもので綺麗ですねぇ。
写真に目玉が写っているから余計にそう感じます。
調べて見ると生息地では、卵が食用とされることもあるようです。
干潟の減少とともに、生息数が少なくなっていくのではと心配されますね。