気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

春色の嘴 シメ

2019年04月08日 | アトリの仲間 2018~

太くて頑丈なシメのクチバシ、繁殖期の鉛色に変わり始めています。

雄も雌も冬はクチバシが淡いピンクですが、こうして少しずつ変色していくのですね。

光の加減によって、ところどころ透けるように鉛色。

春色の嘴です。

シメは、単独か2~3羽で行動することが多いと聞いていましたが、

今シーズンはあちこちで10~20羽ほどの群を見かけます。

今年はシメの当たり年でした。


 

 

すっかり給餌場の常連になったシメ。

固いヒマワリの種をやすやすと割って中身を食べます。

 

伸びあがって目視で食べ物を探します

 

このメスのクチバシはまだ薄いピンク色

シメ(鴲) Hawfinch  全長約18cm

 

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コメント (13)
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