こんばんは。
ようへい・ジェントリーです。
ジェット・リーじゃないよ。
ヤマメとサクラマスは元は同じ魚で、
川に残ったのがヤマメ、海に出たのがサクラマスだとのこと。
サクラマスは鱒鮨で有名ですね。
山に残ることになった、海に出ることになった、その理由は人(魚)それぞれでしょう。
だけど僕は不思議でならないのです。
今まで淡水で生活してきた魚が、どうして海水に出ることができるのか。
苦しかろう?辛かろう?
ピーター君(仮名)にその思いをぶつけてみました。
すると、ピーター君は言いました。
「君も田舎から出てきたんだろ?それと一緒だよ。
その気があれば、淡水魚も海水で暮せるんだよ。」
眼から鱗とはこのことです。
確かに、田舎と都会では空気も違う。花粉を受け止める大地も違う。
人口密度も違うし、交通手段も違う。
だけど、僕はこうして生きてる!
海で生活できるかどうか、
都会で生活できるかどうかは、本人の気持ちの問題なんだね。
人生と同じ。
その気さえあれば、なんだってできるのです。
※本当は「広塩性」と呼ばれ、
エラで体内の塩分、水分量を調整=浸透圧調整
ができる性質によるものです。
****ライブ情報****
2012/9/19(水)
渡辺たくや企画『ロックの芽』@田町QuarterNote
【open】18:00
【start】18:30
【ticket】adv\2,000 / day 2,500
* 1Drink別
* その他詳細は後日掲載
詳細は後日掲載