ジャパンアーツから定例のコンサート案内が届いた。
それによると、来年7月~8月はトリノ王立歌劇場が来日するらしい。
「1年近く先の公演チケットを、もう売りだすんだ」と思いながら見てみると、
演目は「椿姫」と「ラ・ボエーム」の2つ。
演目に目新らしさはないが、キャストをみて一瞬時間が止まった。
デセイとフリットリがそれぞれのヒロイン!
なんと、私がいま最も好きなソプラノ二人じゃないか。
これじゃ、どちらかひとつを選択することすら難しい。
加えて、チケットをゲットした後に、万一彼女たちが降板したらどうしてくれるの?
ジャパンアーツさん、なんとも罪作りなことをしてくれますねぇ(泣)
おまけに、翌9月には英国ロイヤルオペラも来る。
これまた、ネトレプコの「マノン」、ゲオルギューの「椿姫」という当代きっての美女ソプラノ二人の競演ではないか。
しかも、ロイヤルオペラの「マノン」のほうは、トリノの「椿姫」と同様にローラン・ペリーの新演出。
またまた嬉しい悩みで、当分眠れそうにありませんわい。
♪ヴェルディ:「椿姫」
(サンタフェ・オペラ・フェスティバル共同制作 2009年8月プレミエ予定)
トリノ王立歌劇場では2009年9月~10月初演予定
<演出>ローラン・ペリー
<指揮>ジャナンドレア・ノセダ
<出演予定>
■ヴィオレッタ:ナタリー・デセイ
■アルフレード:マシュー・ポレンザーニ
■ジェルモン:ローラン・ナウリ 他
<公演日時>2010年 7/23,26,29, 8/1
♪プッチーニ:「ラ・ボエーム」
<演出>ジュゼッペ・パトローニ・グリッフィ
<指揮>ジャナンドレア・ノセダ
<出演予定>
■ミミ:バルバラ・フリットリ
■ロドルフォ:マルセロ・アルバレス
■ムゼッタ:森麻季 他
<公演日時>2010年 7/25,28,31
それによると、来年7月~8月はトリノ王立歌劇場が来日するらしい。
「1年近く先の公演チケットを、もう売りだすんだ」と思いながら見てみると、
演目は「椿姫」と「ラ・ボエーム」の2つ。
演目に目新らしさはないが、キャストをみて一瞬時間が止まった。
デセイとフリットリがそれぞれのヒロイン!
なんと、私がいま最も好きなソプラノ二人じゃないか。
これじゃ、どちらかひとつを選択することすら難しい。
加えて、チケットをゲットした後に、万一彼女たちが降板したらどうしてくれるの?
ジャパンアーツさん、なんとも罪作りなことをしてくれますねぇ(泣)
おまけに、翌9月には英国ロイヤルオペラも来る。
これまた、ネトレプコの「マノン」、ゲオルギューの「椿姫」という当代きっての美女ソプラノ二人の競演ではないか。
しかも、ロイヤルオペラの「マノン」のほうは、トリノの「椿姫」と同様にローラン・ペリーの新演出。
またまた嬉しい悩みで、当分眠れそうにありませんわい。
♪ヴェルディ:「椿姫」
(サンタフェ・オペラ・フェスティバル共同制作 2009年8月プレミエ予定)
トリノ王立歌劇場では2009年9月~10月初演予定
<演出>ローラン・ペリー
<指揮>ジャナンドレア・ノセダ
<出演予定>
■ヴィオレッタ:ナタリー・デセイ
■アルフレード:マシュー・ポレンザーニ
■ジェルモン:ローラン・ナウリ 他
<公演日時>2010年 7/23,26,29, 8/1
♪プッチーニ:「ラ・ボエーム」
<演出>ジュゼッペ・パトローニ・グリッフィ
<指揮>ジャナンドレア・ノセダ
<出演予定>
■ミミ:バルバラ・フリットリ
■ロドルフォ:マルセロ・アルバレス
■ムゼッタ:森麻季 他
<公演日時>2010年 7/25,28,31
名曲オペラだけに、パスしようと思ってたら、キャストを見てこれはもう絶対に観なくてはと思ってます。
心配は暑い東京の夏、体長を壊して降板・・・・、なんてことにならくてはいいのですが。
コヴェントガーデンも気になります。
そして懐も心配です。
悩みは尽きませんねぇ。
ほんとに来年の夏は、どえらいことになりそうです。
しかしわずか2カ月余りの間に、デセイ・フリットリ・ネトレプコ・ゲオルギュウという当代きってのディーヴァたちが4人も東京に集結するわけですから、東京ってとんでもない街ですね。
また、悩みながら、ご一緒できる日を楽しみにしています。
ストーリー知ってるのに!
>ラ・ボエーム観ると、絶対泣いちゃうんですよね~、、、☆ストーリー知ってるのに!
よーくわかりますよ。私もまったく同じクチですから(笑)
やっぱりフリットリだし、これは観るしかないかなぁ・・・