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森外茂子さんは悪人だから殺されて当然

2015年01月28日 19時13分23秒 | 平和の日記

人を殺してみたかった。
日常を失わずに殺人を楽しめることが理想なんだと思う。
ついにやった。


長崎の時は、女子高校生だったけど、今回は、女子大学生?
って、こんな事件が起こった瞬間に、過去の記事が頭をよぎったんだけど・・・

笹井芳樹さんの自殺は理研による殺人である

この記事の後半あたりをコピペしてみます↓

●●●●● コピペ開始 ●●●●●
偽りの愛情や、偽りの信頼関係では、解決できないよ・・・
というより、それが原因なのかも知れない・・・
世界中で戦争や紛争が、延々と繰り返され続けているのも・・・

ほとんどの人は「人を殺してはいけない」という事を知っているけど、「なんで?」って聞かれると、どういうわけか、うまく回答できない←SEKAI NO OWARI「Death Disco」の歌詞情報

人を殺してはいけないのは、「殺人=悪」だからじゃなくて、人が死ぬと周囲の人たちが、ひどく悲しい思いをしたり、とても悔しい思いをするからでしょ?
でも、同級生を殺してしまった高校生には、それが実感として理解できない・・・

大人たちから、自分の事を、とても大切にしてもらった経験がある子供は、自分の事を大切にしてくれた大人が死んでしまったら、ひどく悲しい思いをするだろうし、とても悔しい感情も出てくるはず・・・
でも、同級生を殺してしまった高校生には、それが実感として理解できない・・・

人を殺してはいけない、という知識はあるのかも知れない。
でも、それが実感として理解できない・・・

「人を殺してはいけません!」
「人の命は何よりも大切です!」

そんな魔法の言葉じゃ解決できないよ・・・
なんで、こんな子供が育つんだろうね?

同級生を殺してしまった高校生は、生まれた瞬間から悪人だったの?

まあ・・・こんな文章を書いてても、同級生を殺してしまった高校生の親の事を全否定してるワケじゃないから、勘違いしないでね。
●●●●● コピペ終了 ●●●●●



それにしても、森外茂子さんは熱心なキリスト教系の宗教団体(エホバの証人?統一教会?)の人で、女子大学生を、しつこく勧誘していたらしいけど、女子大学生はツイッターで「カープとエホバという2つのカルトからの猛烈な勧誘を受けている笑」なんて書いてたらしい・・・

女子大学生は森外茂子さんを悪人だと認識していた
もともと女子大学生には人を殺してみたい願望があった
女子大学生は森外茂子さんを殺害した


森外茂子さんも、女子大学生も、2人とも善悪中毒が酷かったと考えれば、何の疑問もないよね?
森外茂子さんは、もちろん「善意」のつもりだったんだろうけど、これじゃ殺されても当然。

神様は人を救ってくれるんじゃなかったの?


まあ、森外茂子さんみたいに、しつこく宗教勧誘してくるオバチャンって、僕の知り合いの人にもいるというか・・・
父親の知人の人で、プロテスタント系のキリスト教徒の人なんだけど、スーパーマーケット(にしてつストア)とかに並んでる全ての自転車のカゴに、「自分の命を捨てる事が出来るほどの強い愛こそが真実の愛」だとか書いてある、キリスト教の勧誘のチラシを、しょっちゅう入れて回ったりしてるし・・・

先日「聖書は世界一のベストセラー本だ!」っていう記事(詩?)を書いた時に「新約聖書」の写真もアップしたけど、あの聖書って実は、上記の、しつこいオバチャンから無理やり渡された聖書だったんだよね(汗)
聖書なんて、まったく読むつもりなかったんだけど、今頃になって役に立ったのかな?

まあ、何が言いたいのかっていうと、世間では「エホバの証人」とか「統一教会」だから危ないとか言ってるけど、プロテスタント系だって、どうか分からないよ?って事。
今まで、何回も紹介してる記事だけど↓

小泉毅被告の主張が理解できないだって??ウソはやめてね

↑この記事は、コメント欄まで丁寧に読んで頂ければ、ありがたいです。



それにしても、なんか最近、変な事件が多いような気がするな・・・
その度に、こんなブログを書いてて、正直キツイし、先日の、イスラム国の記事で完成!終了!って思ってたんだけど、そうカンタンには行かないみたいだね(汗)
って事で、新しく「平和の日記」というカテゴリーを追加してみました☆
善悪中毒カテゴリーは、もう、あれ以上は更新したくないので・・・

ちょっと話が変わるけど、イスラム国のニュースとか見てる時、母親が感想を言ってたんだけど「後藤健二さんって、そもそも死ぬ覚悟で戦場に行ってるんだから、あんなに必死になって助けなくてもいいのにね?後藤健二さんのお母さんも、あんなに必死になって助けを呼びかけてるけど、私だったら『もういいです!これ以上、みなさんには、ご迷惑を掛けられません!』とか言うだろうなぁ」とか、僕に言ってくるし・・・

そういうのが傷つくって、なんで分かんないんだよ!!!


まあ、僕自身だって、湯川遥菜さんが殺害されたっていうニュースを聞いた時は、色々と思う所があって、ひどく落ち込んでしまったけど、今回の森外茂子さんみたいな宗教勧誘のオバチャンが、女子大学生に殺されたっていうニュースは、確かに衝撃的ではあったけど、ちっとも悲しくはなかったというか・・・
「人の命の重さは平等なハズ」なのに、それが実感として理解できない・・・
僕だって、こんな人間なんだよ。
もちろん、これで良いなんて思ってないけど・・・

YUI「How crazy」の歌詞↓
http://www.uta-net.com/song/52417/

♪ 夢に love love love いつも ♪
♪ 純情じゃいられない How crazy ♪


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2 コメント

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怖いよ、、、、 (ニコニコリンク)
2016-09-22 23:57:26
まともなのか、、、、異常なのか 世の中 おかしいよ。平和ボケが平和のありがたみ を 奪う。皮肉なのか世の中だ。人が人を裁いてこれに害を及ぼした。
反省 (ユインシュタイン)
2017-04-01 12:37:20
この記事を書いた時、僕は母親の言葉に対して、猛烈に怒り狂ってしまったけど、今、じっくりと考え直してみたら、なんとなく分かるような気がしてきたなぁ。

↓この部分だけど

>ちょっと話が変わるけど、イスラム国のニュースとか見てる時、母親が感想を言ってたんだけど「後藤健二さんって、そもそも死ぬ覚悟で戦場に行ってるんだから、あんなに必死になって助けなくてもいいのにね?後藤健二さんのお母さんも、あんなに必死になって助けを呼びかけてるけど、私だったら『もういいです!これ以上、みなさんには、ご迷惑を掛けられません!』とか言うだろうなぁ」とか、僕に言ってくるし・・・そういうのが傷つくって、なんで分かんないんだよ!!!

この時、僕は、母親が言った「助けなくていい」とか「これ以上ご迷惑を掛けられません」などの言葉から、なんて優しさも愛情も感じられない発言なんだ!
今まで後藤健二さんがやってきた事は、迷惑だったと言うのか!!
こんな風に解釈して憤慨してしまったわけですが・・・

もし政府とかが、大金を費やしたりしてまで、全力で後藤健二さんを助けようと思えば、助ける事が出来たかも知れない。
でも、その後、後藤健二さんが日本に帰ってきたら、どれだけボロクソに叩かれる事になってしまうのか?
せっかく生きて日本に帰ってきても、そのほうが、むしろ苦しい人生を送らなければならない事になってしまい、最悪、自殺に追い込まれるかも知れない。
そんな事を心配してみると、戦場で助からなくて命を失ってしまったとしても、そのほうが、むしろ自分の命を惜しむ事なく戦場に出向いて、たくさんの人々を助ける活動をしていたヒーローだったという扱いになり、称賛される事になる。
その為なら、「助けなくていい」などと発言する、優しさも愛情もないような母親だと批判されてもいい・・・

まあ、当時、母親が、そんな風に考えていたのかどうかは分かりませんが、色々と考えてみると、母親なりの考え方がありそうだな、という気がしてきました。
それに対して、さらに反論を書こうと思えば書けますけど、そんな事をしても、結局は「で、誰の意見が正しいの?」という風になって終わるのがオチなのかも知れませんね。


この記事の本題である、宗教勧誘のオバチャンについても、女子大学生を説得するための「方法」に問題があっただけで、「目的」は女子大学生に立ち直って欲しいというだけの事。
本当は優しさや愛情はある、けれども、その伝え方(方法)にミスがあって、命を落としてしまっただけ・・・
残念なニュースだよね。

でも、このニュースを見てた当時は、僕の頭の中は完全に「キリスト教は敵」という認識になっていたから、本当の事を言えば「ちっとも悲しくはなかったというか・・・」なんて、ずいぶん控えめな表現をしてしまったけど、正直に言えば「嬉しかった」
「キリスト教のヤツが死にやがった!バンザイ!!」

・・・本当に、過去の自分を振り返ってみると、ぞっとするね(汗)

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