Rolling 55

「転がる石は苔生さず」いつまでも、いつまでも転がり続け・・・
お池にハマって、さぁ大変!  by belage

フランス紀行[19]  アヴィニョン⑲ 次の地はトゥールーズ

2013年10月28日 08時18分09秒 | フランス紀行2013

通り道で見つけた時計草。 

在来線のアヴィニョン駅です。ボクの後ろは旧市街の城門がすぐそこ。駅を出ると目の前に
城門があるということです。

はい、撮影しているボクの後ろには城塞の大手門が。

城門には観光案内板が掲げられて、大変分かりやすかったです。

再び列車に乗って。これからピレーネ山脈の麓のトゥールーズという都市に向かいます。

 

ー続くー



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2 コメント

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モ-ニング! (getteng)
2013-10-28 09:41:21
belageさん
ヨ-ロッパでは城郭城塞都市というのが一般的なのですが、
我が国でも小田原などが似ていたように思えました。
確か、あそこは東海道が城壁の中を通っていたように見えたのですが・・・。
gettengさん (belage)
2013-10-28 15:50:57
商人等を城の中に入れていたというのは
江戸城くらいじゃないでしょうか。あと大阪城
もそうだったのかなぁ。少なくとも内堀、外堀
とふたつの防御がないと防御のとき大変な
混乱を招くので、そういう規模でないと出来ないと
思います。
西洋の場合は市民も一緒に戦うんでしょうね。
そのリスクを覚悟してないと中には入れません。
ヨーロッパの場合は常にモスリムの脅威に
晒されていたので一般市民も相当の覚悟が
あったんじゃないでしょうか。

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