ロト7の38番

利用に関しては自己責任でお願い致します

javafx ダウンロード方法変更の件

2022年04月24日 | ubuntu 覚書
以前紹介した方法ではダウンロード出来なくなっていたので追加説明します。

2022/4/29 追記
管理人の言葉足らずになっていたので追記します。
以下は 3年の長期サポートがある Java17 に関しての内容です。


ダウンロードサイト
https://gluonhq.com/products/javafx/

の下にある Downloads の項目で最新の 17.03 を選択(More info ボタンを選択)すると JavaFX Long Term Support という画面に移動し、有償サポートの有無とか氏名・e-mail アドレス等を求められたりする形式に変更されてしました。

これの回避策としては以下の通りにして下さい(多分、またサイトの内容が変更されるとは思うけど、とりあえず書いておきます)

上記に記載したサイトの

Downloads の項目で

JavaFX version の項目を 「 any 」

Operating System の項目を 「 Linux 」

Architecture の項目を 「 x64 」

Type の項目を 「 SDK 」

にして最後に 「 Include older versions 」 のところにチェックを入れる

すると、 Linux 17.0.2 の項目とダウンロードボタンが表示されダウンロードが可能になります(現在 ubuntu20.04 における openjava の最新版は17.0.2になっているハズ)

(どうやら JavaFX の最新版を使う為には登録が必要になったようです。ただし、以前のバージョンに関しては登録無用になっているようです。)

ただし、最新の LTS ではないのでいくつかのバグが入ったままになっている(ハズ)なので実用ではなく「勉強用」として使う事をオススメします(その証拠にバージョンの横に「!」がついている。・・・多分「この古いのを使う気か!」の意味かも?)

ま、この Blog の表題にもあるように「あくまでも自己責任で」お使い下さいちゅー事で