はい!滝沢ロコです!

俳優、声優、滝沢ロコのオフィシャル・サイト&プライベート・ブログです。無断転載はご遠慮下さいね。

ゴーヤの花

2008年07月07日 | 素敵な木々、草花
私、初めて見ました

ゴーヤの花

可愛いですネェ~


実は、我が家のベランダは、結構広くて

夏は、ドピーカンに日当たりが良すぎるもので

よしずを渡したり

朝顔の蔓をはわせたり

まあ毎年、色々と工夫するのですが

何だか、このところ、それが中々面白くなってきておりまして

今年は、家人が『ゴーヤの棚を作ろう』って張り切ってくれちゃいまして

まあ、あっという間に、ホームセンターやら苗木やさんやら廻って

ゴーヤの棚を作ってくれたんです

私も、プランターに土を入れて、苗を植えたりは致しました


そして、まだ一日しか経っていないのに

ゴーヤの小さな黄色い花が咲いてくれまして

きっと、蕾がついていたんでしょうね~

まあ、小さくてほんとに可愛い、豆粒みたいな花なんですが

何だか、それだけで、嬉しくなっちゃいまして


今度、写真とって、皆さんに御目文字致します

葉っぱも、元気になって、のびのびして見えるし

もう、嬉しくて、愛おしくて


うふふ・・・

もしかしたら、こんなことも、大切なしあわせのひとコマなのかもしれませんねぇ

ゴーヤの育て方、ご指導ください


ロコ企画

2008年07月06日 | ロコ企画
ロコ企画 夏の大宮 のチラシができまして、

ここに載せようと試みたのですが、

どうも、うまく行きませんで

小さな写真になってしまいますが、ご覧下さいませ。

内容は、下記の通りです。

  * ロコ企画 ”語り”  
 
**愛と平和を語り継ぐ心にふれるお話です**

文;大倉記代  絵;夜川けんたろう

構成;演出;滝沢ロコ 音響;馬上真勝



想い出の サ ダ コ

思春期の入り口にいた三ヶ月;よも出版 

広島の平和公園にある折り鶴を掲げた少女の像、その子の名はー佐々木禎子ー

2歳で被爆し、白血病のため12歳で帰らぬ人となったサダコの思春期の入り口を見ていたのは、

まさに思春期のただ中にいた14歳の多感な少女、大倉記代でした。


ー今年六月、開演を待たず旅立たれた大倉記代さんの多くの思いを込めてお届けしますー

出演:滝沢ロコ:浅利倫映 (東京芸術座)

*2008年8月6日(水)*2:00~ *4:00~ (30分前開場です)   

         7日(木)*11:00~*2:00~
 

                          
*大宮図書館、視聴覚ホール(JR大宮駅東口、徒歩10分、氷川神社参道脇)

*入場無料  お気軽にお出掛け下さい
                    
主催:『原爆と人間展』実行委員会

後援:さいたま市・さいたま市教育委員会


『ロコ企画』は、語り芝居など舞台を通して、多くの皆さんに、心温まる感動の作品、

歴史を語る作品、民話などをお届けしています。

劇団の有志が自主参加し、皆さんの身近で、心の交流を深めながら舞台を重ねてきました。

これからも多くの皆さんにお会いして、感動を分かち合えたらと思っています・・・・・、

 roko-kikaku@live.jp ロコ企画
 
というわけで、まだまだ、これから稽古を重ねてゆくところですが

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

この夏のショー

2008年07月04日 | ザッツ・エンターテイメント 洋画アニメ他
私が長~いこと、声優としてのお仕事で演らせて頂いてるキャラクターが、

本当にありがたいことに、幾つかあるんですが…

その中に、ショー出演がたくさんあるキャラクターがあります

毎年、年に何回か、新しいショーの始まる前に

台詞や歌を録って

それを、素晴らしい音楽や他のキャラクターの皆さん達の台詞とあわせて

実に素敵なエンターテイメントが出来上がります


つい先頃、また、新しいショーの収録がありました

録る時は、私も相手役の方も、もちろん常に全力投球ですから

かなり体力を使うんですが

これが仕上がって、1観客として観させていただいた時に

本当に、感動するんですよね~~


なぁんて、手前味噌なんですが


今回のも、ぜひ、見せて頂きたいと思っています

そして、感動したい

来週も、まだまだ、ショーの録りはありますから

もっともっと頑張ります

多~~~くの皆さんに、楽しんでいただけるように、ね

よろしくお願いしまぁす


ロコ企画2008「想い出のサダコ」in大宮

2008年07月02日 | ロコ企画
大倉記代さんの書かれた「想い出のサダコ」

下記の通り、小さな小さな語りの会ですが、上演いたします

* 8月6日(水) 14:00~
           16:00~
     7日(木) 11:00~
           14:00~

* 大宮図書館 視聴覚ホール (JR大宮駅東口徒歩10分
                          氷川神社参道脇)

* 入場無料
お気軽にお出かけください

これは、この地域の平和を願う多くの方々が、

地道に活動を続けていらっしゃる『原爆と人間展」の中の企画の一つです

今年は大倉記代さんの追悼の意味も込めて

お届けしたいと思います

どうぞ、お出かけくださいませ

大倉記代さん、ありがとうございました

2008年07月01日 | 大事な人、お友達
みなさん

この夏の『ロコ企画』の平和の語りでの演目

「想い出のサダコ」の著者 大倉記代さんが旅立たれました

広島の平和公園にある、鶴に乗った少女の像のモデルとなった

佐々木禎子ちゃんと同じ病室で過ごし

禎子ちゃんの瑞々しい思春期を半ばにして奪った原爆という現実を

大倉さんは、自らの人生で痛いほど味わい続けました


それでも、イラクで劣化ウラン弾の放射能禍に苦しむ子供達のために

サダコ虹基金を設立して、彼らを支援したり

絵葉書やしおりを作って、イラクの子供達に届けたり

実に、地道な活動を、じっくりじっくりとやっていらっしゃいました


病気と闘いながら、それでも私は生きているから…と

先に亡くなって行った被爆者の方々のために

戦争で苦しむ多くの人たちのために

平和な世界をと、たゆまず、歩んでこられた姿には

本当に感銘を受けたものです


この夏、ロコ企画の語りは、大倉さん亡き後

その思いを引き継いで、行います

大倉さんは、生前、私達の活動を、それは喜んでくださって

この夏の「想い出のサダコ」上演も、楽しみにしてくださっていました


『大倉さん、本当に色々とありがとうございました

これからも、私の生涯をかけて、平和を願う心で語り続けます」



大倉さんが、何千羽と折られた折鶴を

舞台に飾ることが出来たらと、思っております。