はい!滝沢ロコです!

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落語を・・・

2007年10月13日 | ザッツ・エンターテイメント 感想他
みなさぁ~~ん


今日は、とても貴重な2ショットをお届けします。

皆さん、良くご存知の落語家、三遊亭圓窓師匠


「蚤とり侍」、「喧嘩侍 勝小吉」、「秘伝 陰の御庭番」、「御庭番の明治維新」、などなど   

傑作時代小説の名作家、小松重男先生のお二人です。

もう、なんと贅沢な


私、実は、小松先生の奥様であられる、30年以上お世話になっている

I LOVE相生千恵子先輩のお誘いで

三遊亭圓窓師匠に、落語を教えていただけることになり

相生先輩のお宅におじゃましたときの、

大切なひとコマというわけです


まずはじめ、畳のお部屋に座って、師匠のお話を聞きます

しかしまず、正座がちゃんとできない

こんなに、足がしびれるものとは・・・・


そしてまた、師匠の凛としたお声にびっくり

雑談をしているときと、さて、一席始まって、というときと、

お声が、はっきり変わります

もう、その響きの素晴らしいこと

メリハリのいい、リズミカルなしゃべりは、

さすが、師匠、もう、さすがというしかありません 


私たちはというと、目の前で、ライブで行われる落語の迫力に

もう、感激


てぬぐいやセンス、

色々な人物をさらっと演じ分ける、絶妙な「 間 」

いやぁ~~~

江戸の文化は、たいしたものですね

そんじょそこらのやつらにゃぁ、

そう簡単に、真似などできゃしない

一番感激したのは、何人もの人物を、いとも簡単に、さらりと演じわけてしてしまうさりげなさ、

ご隠居や、熊さんはっつぁん、おかみさんに町娘

いろんな人になれますものね、噺家さんは・・・


さてさて、これからどうなっていきますことやら、

新宿生まれの新宿育ちの私、滝沢ロコが、

正真正銘、江戸情緒豊かな、落語の味わい

いったいいつになったら、少しでも出せるようになるのかなんて、

全く持って計りようもないけれど


とにかく、やってみたいと思っておりまする

「えー、毎度ばかばかしいお笑いを一席 」

きゃー

三遊亭圓窓師匠、どうぞ、よろしくお願い申し上げます


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
まあ!落語? (さくらおばさん)
2007-10-15 11:05:29
ロコさんが落語
あぁ、でも、いいかも。

ところで、相生さん、お元気ですか?
お会いすることがありましたら、よろしくお伝えください。
返信する
はい! (ロコ)
2007-10-15 13:40:11
相生千恵子さんは、いつも、若々しくお元気です!
私たち後輩の面倒を、よく見てくださる
優しい先輩です。

落語・・・
とにかく頑張ります・・・!
返信する

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