感激

昨日は、本当にうれしかった…

大先輩が、「想い出のサダコ」の朗読の舞台を観にいらして下さって

学生たちの、まだまだ未熟ですが、真摯な姿勢に

心からの、観劇のご様子を見せて下さいました


本当に…

人の心を動かすのは…

うまい下手じゃなくて…

実際に心に感じた事を、一生懸命、表現してみせることなのかなぁ…


などなど、いまさらですが、あらためて実感させていただけた私です


そして、何と言っても、

よも出版の方が、誠意を持って作られた「想い出のサダコ」の本の力

大倉記代さんが、佐々木禎子ちゃんの純粋な姿を

思いのままに語られ、つづられた作品の

力強さに、助けて頂いているのだと、思います


今日が、千秋楽

若い命が、二度と、苦しむ事のないように

「子供達が、しあわせになるように」

私も、頑張ってきます