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威風堂々な彼女・カン・ドンウォン、ペ・ドゥナを観ました。

2006-07-04 11:39:20 | Weblog
威風堂々な彼女・カン・ドンウォン、ペ・ドゥナを観ました。

少し前に見たのですが、確かヤフーの動画で無料だったので見ました。
カン・ドンウォンの俳優デビュー作ですね。とても純朴な青年医師を演じています。方言でしゃべる朴訥なドンウォンも新鮮ですね。ペ・ドゥナはたくましく生きる女性を演じてやっぱり演技がうまいなと感じました。「ほえる犬は噛まない」「子猫をお願い」もみていますが、演技派ですね。

ソ・インウ役のシン・ソンウもどこか憎めない、威風堂々な彼女ナシではやっていけない社長役を演じていますね。

涙もあるドラマですが、威風堂々な彼女からパワーをもらって気持ちが元気になれるドラマです。

マジック・カン・ドンゥオン終わってしまいましたね。

2006-07-04 11:28:24 | Weblog
マジック・カン・ドンゥオン終わってしまいましたね。

なんだか回を追うごとに暗くなっていくドラマでしたね。最後のシーンも・・・。
ガンジェは最後、指輪を飲み込んで投身してしまうのでしょうか。韓国独特のハンというのでしょうか、すごく人間の感情の内面を奥深く描いたドラマでしたね。

後半はどの登場人物をとっても、ツライ涙の場面ばかりで、もう少し「救い」がほしかったかも・・・。ガンジェが前半、上昇志向人間だった時のファッションがとてもかっこよかったのも見所です。さすがにモデル出身だけあって着こなしが違いますね。

「デイジー」を観ました。チョン・ウソン、チョン・ジヒョン

2006-07-04 11:21:15 | Weblog
「デイジー」を観ました。チョン・ウソン、チョン・ジヒョン

なんとなくタイトルから想像して、もっとあま~い映画なのかな?と想像していましたが、情感たっぷりの韓国映画!!というかんじではありませんでした。
監督名をみて「アンドリュー・ラウ」なんだ!と気づきました。
「インファナルアフェア」の世界とやっぱり構成が似ているかも。いつもの韓国映画のイメージで観にいくとこの映画は俳優さんは韓国人だけれど、ロケは全編オランダだし監督は香港だし・・・国籍がないような、アジア映画です。
チョン・ウソンと対抗する相方のイ・ソンジェの存在感がなんだか薄いような気がしました。地味な雰囲気のような気がしました。

映像はオランダのきれいな風景もあり良かったです。
ではまた~。