幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

全世界脱共産主義革命の荒波に、日本が付いて行くために。

2018-09-28 00:38:28 | 海外

「米朝会談」の画像検索結果

  高知県のランキングに参加中です。クリック応援お願いします!  

先日アメリカで行われた日米、そして日韓首脳会談から帰国した安倍総理。

急速に軟化の姿勢を見せ始めた北朝鮮の金正恩体制。

今年の5月に、シンガポールで米朝首脳会談が行われるまで、最も軍事的危機にさらされていたはずの日本ですが、最も危険な折りに、国会では具体的な審議がされず、森・加計問題等で時間が費やされ、マスメディアは、「アメリカと北朝鮮との問題」と、まるで他人事のようだったのは、至極残念なことでした。

今日本が直面しているのは、歴史的革命が、目の前で、リアルタイムで、行われているということだと思うのです。

なんの革命かと申しますと、全世界同時多発的に、脱・共産主義革命が起こっているのです。

共産主義、そしてそこへの過程とも言える社会主義というのは、カール・マルクスが提唱した経済思想ですけれども、この背景には「無神論」があります。

共産党の政治家の方とか、街宣なんかで、「私は、神も仏もあるものか!と思っております。」と、その本音を、堂々と言ってくださればわかりやすいのだけれど、いい顔して、なかなかそうは言わないので、現代日本国内において、共産主義=無神論と結びついている人は少ないです。

共産主義は無神論なので、手段を選ばないのが当たり前だし、平気で嘘をつくと思って良くて、心は目に見えないのでわかりにくいが、保守政党に属している方であっても、経済思想は共産主義的な方などいるから気を付けないといけない。

共産主義経済思想は、結果平等主義経済を理想としていますので、個々人や企業の努力を認めないし、政府や軍の力ばかりが強くなって、国民の自由を制限しようとします。

「米朝会談」の画像検索結果

今NHKの大河ドラマは幕末期を描いた「西郷どん」を見ている方なら、きっとご理解いただけると思いますが、革命というものは、始まってしまえば、あっという間に達成されてしまうものなんですね。

かつての、アメリカと旧ソ連の東西冷戦も、90年代に「あっ!」という間に終結し、東西ドイツのベルリンの壁も、一晩で崩れ去りました。

脱共産主義革命、つまり、「神の復権革命」も、過ぎ去って見れば、あれよあれよと成ってしまうと思うので、どうか現代を生きる皆さま、眼を見開いて、今の世の中を見ていてください。

役者は揃っていますから、見て見ぬふりは損なだけです。

そこで、今の超風雑な世の中を見るのに、とても大事なのが、大川隆法幸福の科学グループ総裁の教えと、その教えから見える視点であるのはもちろん、グループ内のネット情報誌、Liberty Webの記事も重要度が高いです。

当ブログも、神の復権=脱共産主義革命という、新たな時代認識獲得のための一助になり、皆さまの見る目の一つになればうれしいです。

ということで、Liberty Web記事をどうぞ。

           (ばく)

  高知県のランキングに参加中です。クリック応援お願いします!  

 「金与正 霊言」の画像検索結果 

映画『宇宙の法ー黎明編ー』スペシャルインタビュー映像

トランプ大統領が「偉大なアメリカ」を取り戻す!? 経済政策は?【政策から見たトランプ②】

英語で読むトランプの国連演説 グローバリズムより「愛国心」を選ぶべき理由とは

Photo: Drop of Light / Shutterstock.com

トランプ米大統領は25日、米ニューヨークで開かれている国連総会で約36分間のスピーチを行った。本欄では、トランプ氏のスピーチのポイントを、原文を引用しながら紹介したい。 

(1) アメリカ経済は最好調

トランプ氏はまず、「アメリカの景気はかつてないほど好調だ」と述べ、経済政策の成果を誇った。 

Since my election, we've added $10 trillion in wealth. The stock market is at an all-time high in history, and jobless claims are at a 50-year low. We've added more than 4 million new jobs, including half a million manufacturing jobs.

(当選してから、10兆ドルの富を増やした。株式市場は史上最高値を記録し、失業保険の受給申請は50年で最低だった。400万以上の雇用が生まれ、そのうち50万は製造業だ) 

We have passed the biggest tax cuts and reforms in American history. We have secured record funding for our military - $700 billion this year, and $716 billion next year. Our military will soon be more powerful than it has ever been before.

(アメリカ史上で最大の減税と経済改革を行った。今年は7000億ドルの記録的な額を軍事費に出資し、来年は7160億ドル出資する。米軍はかつてないほど強力になろうとしている) 

(2) 北朝鮮の非核化が前進

外交政策については、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長との歴史的な会談を通して、朝鮮半島の非核化に向けて歩み出したことについて、次のように語った。 

「ミサイルやロケットはもう四方八方には飛ばなくなった。核実験は行われなくなり、いくつかの軍事施設は解体された。アメリカ人の人質は解放され、約束通り、米兵の遺骨はアメリカの土に還った」 

トランプ氏は、「金委員長の勇気と、非核化に向けた対応に感謝したい」と謝意を示したうえで、「まだたくさんやるべきことが残っている。非核化が実現するまで、制裁は継続する」と釘を刺した。 

(3) 中東のテロ、イランとの戦い

中東におけるIS(イスラム国)などのテロ活動の撲滅については、次のように、新たなアプローチが始まったことを強調した。 

「昨年、私のサウジアラビア訪問をきっかけに、中東の湾岸諸国は団結し、テロリストの資金調達に対抗する新センターを開設した。テロ支援国家に新たな制裁を課し、アメリカと協働してテロリストのネットワークを特定するために動き、中東におけるテロとの戦いに責任をもって臨むようになった」 

また、トランプ氏はイラン核合意からの離脱を発表したが、今回のスピーチでは、イランの指導者について、「混乱と死と破壊の種をまいている」と指摘し、イランに対するアメリカの経済制裁に他国も協力するよう呼び掛けた。その際、「すべての国に、宗教と正義の運命のために闘っているイランの人々へのサポートをお願いしたい」とも付け加えた。 

(4) 中国の不公正な貿易慣行を批判

続いて、中国が容赦ない製品ダンピング、知的財産権の侵害、強制的な技術移転、輸出に有利になるように通貨安誘導をしてきたことを痛烈に批判。中国のこうした不公正な貿易慣行によって、アメリカ国内の製造業や雇用が失われ、貿易赤字が膨張したと主張した。 

We will no longer tolerate such abuse. We will not allow our workers to be victimized, our companies to be cheated, and our wealth to be plundered and transferred. America will never apologize for protecting its citizens.

(アメリカはこうした乱用をもう許さない。わが国の労働者が犠牲になり、企業が騙されること、アメリカの富が略奪されることを許さない。自国民を守ることについて、アメリカが頭を下げることは断じてあり得ない) 

貿易赤字の削減と不公正な貿易慣行を正すため、中国に対し追加関税などで圧力を強める姿勢を改めて示した。 

(5) 社会主義や共産主義への批判

トランプ氏は、ニコラス・マドゥロ大統領の社会主義政権下で200万人以上の国民が国外に逃げているベネズエラの人道上の悲劇を事例としてあげた。 

「ベネズエラはかつて、地球上で最も豊かな国の一つだった。しかし、社会主義によって、石油資源が豊かだった国は破産を余儀なくされ、国民は貧困に追い込まれた」 

そして、次のように、社会主義・共産主義を批判した。 

Everywhere socialism or communism has been tried, it has produced suffering, corruption, and decay. Socialism's thirst for power leads to expansion, incursion, and oppression. All nations of the world should resist socialism and the misery that it brings to everyone.

(社会主義や共産主義の国はどこも、苦しみと汚職と腐敗を生みだしてきた。社会主義の権力への要求は、拡張、侵略、抑圧につながる。世界のすべての国家は、社会主義と、それがすべての人々にもたらす悲惨さに対抗すべきだ) 

(6) 主権と愛国心の重要性

トランプ氏は、スピーチの中で、「アメリカはアメリカ人が統治する。私たちはグローバリズムを拒絶し、愛国心を重視する」と述べ、その理由について以下のように力説した。 

In America, we believe in the majesty of freedom and the dignity of the individual. We believe in self-government and the rule of law. And we prize the culture that sustains our liberty - a culture built on strong families, deep faith, and fierce independence. We celebrate our heroes, we treasure our traditions, and above all, we love our country.

(アメリカでは、自由と個人の尊厳という至上の権利を信じる。自治と法の支配を信じている。そして、私たちは、家族の強い絆、深い信仰、そして独立に基づく自由な文化を賞賛する。英雄を祝福し、伝統を尊重し、何より自分の国を愛している) 

The passion that burns in the hearts of patriots and the souls of nations has inspired reform and revolution, sacrifice and selflessness, scientific breakthroughs, and magnificent works of art.

(愛国心がある国民の情熱と英霊は、私たちの改革と革命、自己犠牲と無私の精神、科学技術の躍進、そして素晴らしい芸術をつくることを発奮させるものだ) 

To unleash this incredible potential in our people, we must defend the foundations that make it all possible. Sovereign and independent nations are the only vehicle where freedom has ever survived, democracy has ever endured, or peace has ever prospered. And so we must protect our sovereignty and our cherished independence above all.

(国民の驚くべき潜在力を引き出すためには、すべてを可能にする基盤を守る必要がある。主権・独立国家は、自由と民主主義を守り、平和が栄えるための唯一の乗り物だ。だから主権と自立を何よりも大切にしなければならない) 

そして演説の最後は、次のような言葉で締めくくった。 

So together, let us choose a future of patriotism, prosperity, and pride. Let us choose peace and freedom over domination and defeat. And let us come here to this place to stand for our people and their nations, forever strong, forever sovereign, forever just, and forever thankful for the grace and the goodness and the glory of God.

(一緒に、愛国心、繁栄、そして誇りの未来を選ぼう。支配や敗北ではなく、平和と自由を選んでほしい。ここに集まり、私たちの国民とすべての国が、永遠に強く、永遠に主権を守り、永遠に公正で、永遠に神の恵み、善、栄光に感謝するために立ち上がろう) 

【関連記事】

2018年9月号 トランプがつくる世界新秩序──「アジアの冷戦」を終わらせる - 編集長コラム

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14695

 

2018年8月24日付本欄 ナチス以上の弾圧を行う中国政府 国連で「ウイグル問題」をスピーチ【寄稿・幸福実現党及川幸久】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14824

 

2017年12月号 宗教政治家としてのトランプ─「神の下の民主主義」を復活させるには - 編集長コラム

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13703

$ココぶれすゆぅ  

 

高知支部精舎〒781-8105 高知県高知市高須東町2-11     

TEL:088-882-7775 

高知西部支部精舎〒781-1202 高知県高岡郡越知町2519-7   

TEL:0889-26-1077 

高知朝倉支部〒780-8062  高知県高知市朝倉乙988-11   

TEL:088-850-7774 

高知四万十支部〒787-0012  高知県四万十市右山五月町2-22 

TEL: 0880-34-7737 

「宇宙の法」の画像検索結果

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。