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幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。本日は、経典『繁栄の法』 (大川隆法著 幸福の科学出版)の一部をご紹介すると共に、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。
オリンピックで日本人選手の活躍に一喜一憂する中で、終戦の日も近づいて参りました。
いつになっても世界では紛争が絶えず、その要因の中には、残念ながら宗教紛争もあります。
ボタン一つですべてを滅ぼす力を持った人類は、少なくとも持った力に比例して、心の成長があって然るべきのはずが、まだ、それだけの神性には目覚めてはいないようです。
私は、世界を最終的な平和に導くのは、日本の使命と思っています。聖徳太子の時代、当時の新興の仏教勢力と、古来の神道系勢力との戦いがありました。当時の日本は、言わば「宗教戦争の時代」であった訳ですが、聖徳太子以降、日本からは宗教戦争はありません。つまり日本の歴史には、「宗教戦争克服のノウハウ」が秘められていると言えますし、世界は今、「1500年前の日本の状態である」とも言えるのではないでしょうか。
そして何より、日本には「幸福の科学」があります。幸福の科学の教えは、再誕の仏陀の教えであると同時に、「地球神=創造主」の教えであり、これまでの宗教の背景を説明しつつ、人類に未来の方向性を示す教えです。
今を生きる私たちが、真に神の子として目覚め、行動することができれば、世界は救われ始め、「本当の平和」について、やっと考えることができるようになるのです。
それではまたのお越しを。(ばく)
私は、日本がほんとうの無宗教国家だとは思いません。日本には宗教的風土、土壌が根深くあり、日本人はだれもが何らかの宗教心を持っています。きちんと葬式をし、お盆には先祖供養をします。また、正月には初詣でをします。これは宗教心があることを意味しているのです。
しかし、残念ながら、教えのレベルで、あるいは善悪の価値観のレベルで、きちんとした宗教教育がなされていないため、日本人は宗教に関する価値判断ができないでいるのです。漠然とした自然宗教のようなものにとらわれている状況だと思います。
すでに、仏教は二千五百年の風雪に耐えかね、キリスト教も二千年の風雪に耐えかねています。こうした状況において、いま宗教に求められているのは、どのようなことでしょうか。
それは、何千年も前の思想を現代に完全復活させることによって、ここ百年、二百年のあいだに人類が努力して築いてきた学問の成果、あるいは技術の進歩を否定し去ることではありません。
そういうものとも共存でき、また、宗教のよって立つ世界である霊的世界、実相の世界の思想とも矛盾しない道を選ばなくてはなりません。
その意味において、学問の成果や科学技術の進歩と両立しうる、宗教にとっての「新たな中道」が求められているのです。
私は、「霊界の存在や人間の転生輪廻を認める思想のもとで、学問や技術の進歩を目指していく社会こそが、未来社会である」ということを予言します。それを可能にする宗教が、いま必要とされているのです。
「幸福の科学は、その重大な責務に堪えうる唯一の宗教である」と私は確信しています。
幸福の科学こそが、二十一世紀において、世界の数十億の人びとを啓蒙していく未来宗教であり、もはやキリスト教や仏教では救えなくなった、現代および未来の人びとを救いうる宗教なのです。
『繁栄の法』 大川隆法著(225~227ページ)
~*~*~*~*~*ここからはラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネル~*~*~*~*
==目次==
00:00 本編
13:58 御法話:「繁栄のための考え方」より抜粋(書籍『繁栄の法』第3章 所収)
第1715回(2024/8/10,11) 終戦の日を前に「本当の平和」について考える この世の壁を超える「祈り」と「信仰」の力
【今回のポイント】
◇「平和」を提唱することによって、悪の勢力を増長させてはならない
◇神の目から見た「正義」とは
◇「地球平和のための祈り」~地球から争いを無くすために
◇自分も他人も、永遠の向上を目指して生きている存在
8月15日で終戦から79年。先の大戦の後、大国同士が直接戦うような大規模な世界戦争は起きていませんが、ロシアとウクライナ、パレスチナとイスラエルなど、世界中を巻き込んだ戦争や紛争は繰り広げられていています。そして、第三次世界大戦、さらには核戦争の危機まで懸念される状況も続いています。世界中で平和を願う人が大勢いる一方で、争いは絶えません。今回は終戦の日を前に、改めて創造主が願う「本当の平和」とは何かを学んでいきます。
紹介御法話「繁栄のための考え方」より抜粋(書籍『繁栄の法』第3章 所収)
終戦の日を前に「本当の平和」について考える ~この世の壁を超える「祈り」と「信仰」の力~ 天使のモーニングコール第1715回(2024/8/10,11)
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
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