釈 量子(しゃく りょうこ)幸福実現党党首
ギリシャでは、国家によるデフォルト(債務返済不履行)が懸念されています。
小国による外国からの借入金による国家運営の限界と、東ドイツ型緊縮財政とがぶつかっています。
「ここは今、ロシアや中国が協力の姿勢を示しており、近い将来、EU切り離しの画策の場となる可能性がある。」 (大川隆法「人類史の大転換」より)
一方最近の中国では、30%もの大幅な株価の下落によって、経済的損失は350兆円にも及びました。http://the-liberty.com/article.php?item_id=9875
この350兆円という価値の損失は、日本の年間GDPの75%にも及ぶ膨大なものです。
現在の中国の経済は、基本的にバブル経済ですので、いつかは必ずはじけるのですが、それは日本にとって楽観できる材料ではなく、むしろ、危機への備えの必要性を示すものです。
国内に解決不能な問題があった場合、国民の不満を政府に向けないようにするには、海外に敵を創出するのが最も簡単だからです。
yahooニュースで、現中国共産党国家主席の習近平氏の、2012年における共産党長老に宛てた機密文書が公開されています。http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150708-00000021-pseven-cn
今日本に大型台風が近づいていますが、大型台風が来るならば、その情報を入手しそれに備えるのは、これは当たり前の判断ですよね。
その備えを、まるで強盗の準備をするようにとらえるならば、多くの犠牲が発生しても、如何ともし難しですよね。
幸福の科学そして幸福実現党は、安保法案には賛成です。
信教の自由も、思想信条の自由も、平和への対応がなされていることが前提だからです。
台風への備えができていればこそ、お買い物に行く自由も、パチンコに行く自由も、カラオケに行く自由も、保障されているのではないでしょうか?
この日曜日7月12日には、釈量子(しゃくりょうこ)幸福実現党党首と、元自衛官幹部でジャーナリストの惠隆之介先生が、高知RKCホールで講演します。
惠隆之介先生(左)
戦後70周年の今年の夏は、日本を守る夏です。
そしてそれは同時に、”自由の前提を守る”夏であり、「人類史の大転換」となります。
ふるってご参加賜りたく存じます。
(ばく)
インドネシアが世界一の親日国である理由
☆釈量子党首&惠隆之介先生 高知合同講演会☆
日時 7月12日 13時~16時予定
会場 RKCホール(高知新聞放送会館)
演題
・釈量子党首 「いざ、新しい国創りへ」
・惠隆之介先生 「いま沖縄で起きている大変なこと」
費用 500円(お茶お菓子代・カンパ大歓迎)