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幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。本日は、幸福の科学月刊誌 心の指針「開かれた社会」をご紹介すると共に、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルをご紹介いたします。
今回の心の指針は、現代社会における、無神論的・唯物論的な常識や、学問に対する痛烈な批判の言葉が綴られています。
特に現代の学問においては、神を排除することで「科学的」という風潮がありますが、学問の目的は「真理の追究」のはずですよね。
「真理」とは「正しさ」です。真理を追究する学問は、真理に対して従順でなければなりません。しかし「まず神を排除する」という基本姿勢には、そもそも「正しさを追求する」という観点において、大いに問題があるのではないでしょうか?
歴史上、ニュートンやアインシュタインや湯川秀樹博士など、誰もが知っている「超」が付く一流の科学者は、敬虔な信仰者でした。彼らには、「神の創られた世界の法則を明らかにし真実を探求する」という「謙虚さ」があったはずです。
そして、彼ら超一流の科学者にとって、科学は「神の存在証明」であったはずです。
もし、世界的な宗教が言うように、「神がすべてを創造された」のならば、学問から神を排除して得られる知見などは、お幼稚園のお遊戯レベルの知識なのではないでしょうか?
最後に、今回の天使のモーニングコール動画内での大川隆法幸福の科学グループ総裁の説法「死後の世界について」も、仏教を深く理解する上で、とても重要な教えが語られていますので、ぜひご拝聴くださいませ。
それではまたのお越しを。(ばく)
開かれた社会【月刊「幸福の科学」2024年6月号】 | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト (happy-science.jp)
開かれた社会
現代の知識人には、
霊魂や霊界の存在を伝える、
哲学者プラトンが、
人間を迷信の唐に閉じ込める暴君に、
見えてしかたないらしい。
また、プラトンとともに、
神への体系を築こうとする哲学者ヘーゲルも、
全体主義者に見えるらしい。
それで、ドイツのヒットラーが、
プラトンやヘーゲルの思想に踊らされて、
全体主義ファシズムを唱えて、
破滅への暴走をしたことになる。
だから、さいころの山を崩して、
偶然に、バラバラに、まき散らかされた社会こそ、
実存主義的民主主義の社会となると考えるのだ。
ゆえに、
愚かな民主主義社会には、
神もいらず、霊界もいらず、
ましてや、霊魂など、あってたまるか、
ということになる。
私も、四次元以降の高次元世界に包まれて、
この三次元世界が卵のように存在していると主張している。
私は「開かれた社会」を説いているつもりだが、
それを「閉じられた社会」と観ずる学者も多いのだ。
モノしか存在しなくて、
肉体が生存を求めてうごめいている社会が、
本当の社会だと思うか。
手に触れ、口に入るものだけが実在だと思うか。
神を信ずるのは、原始人の証明だと思うか。
基本的人権とは、食べて、着て、生きることだと思っているのか。
~*~*~*~*~*ここからはラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネル~*~*~*~*
==目次==
00:00 本編
14:25 御法話:「死後の世界について」より抜粋(書籍『信仰のすすめ』第2章 所収)
第1705回(2024/6/1,2) 心の指針「開かれた社会」 ”現代の知識人”が見落としている大切なもの
【今回のポイント】
◇霊的な世界を踏まえた哲学を「閉じられた社会」のものとして否定したカール・ポパー
◇自分が理解できる範囲のなかだけで考えることの危険性
◇現代の”科学的精神”は大切なものを切り捨てているー?
◇霊的世界を信じることで新しい世界観を獲得できる
今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年6月号に掲載されている心の指針「開かれた社会」です。本詩篇では、現代の知識人が考える「開かれた社会」について、その本質を端的に指摘しながら、痛烈な批判が展開されています。詩篇からの学びを通して、「真に開かれた社会」とはどのような社会を指すのかについて、理解を深めていきましょう。番組の後半では月刊「幸福の科学」を編集をされている幸福の科学 布教誌編集局の阪本洋子さんにお話を伺います!お楽しみに♪
★紹介御法話:「死後の世界について」より抜粋(書籍『信仰のすすめ』第2章 所収)
心の指針「開かれた社会」 ~ ”現代の知識人”が見落としている大切なもの 天使のモーニングコール第1705回(2024/6/1,2)
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
※動画でご紹介した経典※
信仰のすすめ / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
黄金の法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
太陽の法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
【幸福の科学 入会のご案内】 https://happy-science.jp/help/joinus/
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※高知県内の、幸福の科学支部ご紹介※
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