幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

11・23 初転法輪とWith Savior(救世主と共に)

2020-11-23 23:15:53 | エル・カンターレ 大川隆法という偉大な光

初転法輪会場、日暮里酒販会館(現初転法輪記念館)

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本日も幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

この記事を書いている今は、11月23日。

この日は、記念すべき初転法輪(しょてんぼうりん)の日です。

初転法輪とは、「初めて法を説いた」ということで、回転しながら教えが広がり、この世の悪を踏みつぶしながら進んでいくことを、「法輪」と言う戦車の車輪が回転する様子に例えているのですね。

11月23日は、大川隆法幸福の科学グループ総裁が、初めて人類の前で説法した日で、34年前の11月23日、東京の日暮里で90人を前にでした。

大川隆法総裁は、30年前の初転法輪法話は、「恥ずかしくって、聞けない。」と仰り、絶盤になっておりますが、若い頃テープで聞いた限り、情熱とユーモアを交えての、とても面白い講演で、「我一人立つ 大川隆法第一声」として、9月幸福の科学より発刊されました。

この酒屋さん協会が持つ、小さな小さな会場から、今では全世界に140カ国に信者がいて、講演回数3200回、教典2700冊を超える大事業は始まったのです。

そこからの大発展は、まさに大川隆法総裁という御仁の、のっぴきならない経営能力と、壮大な夢と、実直な人柄によるものであったことは、拙ブログのカテゴリー「大川隆法という光」で度々お伝えしているところです。 

幸福の科学は、「宗教らしくない」と言われることもあります。

恐らくそれは、極めて現実主義的な思考を内包しているからだと私は考えます。

現実逃避的とか、とかく負のレッテルを貼られ勝ちな現代の宗教でずが、ところがどっこい!

ここほど現実を直視することを重視しているところはないし、大川隆法総裁という御仁もそういう方ですし、信者各位も、そういう方がとても多いと思います。

何を隠そう私も、何かに頼ったりすがったりすることは嫌いな性分でして、「えっ、ばくちゃん、宗教やってんの?」と言われちゃうタイプです。

あっ、でも私の場合は、「俗物だから」なのかも知れませんが・・・。(爆笑) 

宗教=現実逃避なんて、全くのレッテルでございまして、それこそ、現実を直視していないです。

事実、仏教など、現実直視そのものです。

苦集滅道(くじゅうめつどう)なんて、現実逃避思考からは、絶対に導き出されない思想ですよね。

そして道とは、八正道という修行項目のことですけど、その第1は「正見(しょうけん)」つまり、正しい見解です。

「そんなこと言ったって、神がいるとも限らないし、あの世があるとも限らないじゃぁないかぁ。」「そんな、かちっとした基軸も根拠もないもの、よく信じられるものだ。」「宗教の信者は、ありもしない祟りや地獄を信じて、脅されて気の毒だ。」と仰る方も多いです。

しかし私は言いたい。

「だったら、神さまがいないという、確固たる証拠を見せて欲しい。」そして、「あの世がないという、厳然とした証拠を示して欲しい。」と。 

私は思います。

宗教と言えば、「洗脳されてるんじゃぁないか?」と疑う方も多いですが、「神などいない」という無神論、そして「死ねば何もかもなくなる」という唯物論の方が、遙かに洗脳は楽なんだと。

なぜならば、神もなく死後の世界もなければ、人は死を恐れるしかなくなるので、簡単に脅せるようになるからです。

違いますでしょうか?

だから、今でも中華人民共和国や北朝鮮では、政府に都合の良い人しか生きられないし、かつてはソビエト連邦(現ロシアと周辺諸国)らの共産主義国家では、国家の粛正を恐れて、国民は政府の都合の良いように扇動されていました。

そしてこれまで、反革命の口実の元、政治犯という汚名を着せて、億の単位で人命が失われています。

これは有史以来続く戦争の被害者より、少なくとも一桁違いの多さなのですね。

どだい、幸福の科学の教義(教え)では、洗脳ができないですよ。

だって、「地獄に行ったとしても、反省すれば天国に帰れる」だからです。(笑)

大川隆法総裁御自ら、「人には迷う権利も、悩む権利もあるんです。」と言うのですから、これでは洗脳のしようがありません。(爆笑)

幸福の科学の教義では、たとえ説得はできても、洗脳は無理なんですね。

そして大川隆法総裁は、来月12月8日には、”With Savior”(ウィズ セイビア 救世主と共に)という演題で、講演をします。

本会場はさいたまアリーナ、全世界3500ヶ所で、高知では高知県立美術館で衛星中継が行われます。

「救世主と共に」という、何の衒いもない演題で、全世界に救世主宣言がなされます。

ものすごい自信であり、情熱であり、責任感です。

でなければ、このご時世に、「私は救世主です。」と全世界に発表などできないです。

大川隆法総裁は今、アメリカ大統領選に対して、いち早くメッセージを送っていますが、中国共産党の覇権主義への対応、世界紛争の時、東日本大震災の時、オウム真理教の事件の時、そのときそのつど、どこよりも早く正確な方針を示し続けてきました。

これが救世主でなくて、何と言えば良いのでしょうか?

本日は経典『神秘の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、救世運動について、大川隆法総裁が語った一節をご紹介いたします。

                     (ばく)

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私たちは、救世主と共に生きている。“With Savior(ウィズ・セイビア)”―救世主と共に―|特設ページ | 幸福の科学 HAPPY  SCIENCE 公式サイト

2020年エル・カンターレ祭  

演題     With Savior(ウィス・セイビア  救世主と共に)

本会場    さいたまスーパーアリーナ

衛星会場   全国全世界の支部・精舎     

高知県    高知県立美術館(15時開演)

開催日時   12月8日(火)19時00分~    

『秘密の法』CM

 

 神秘の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=137

 

東南アジアの小乗仏教では、「釈尊入滅後二千五百年」という記念の年に当たる一九五六年に、盛大に法要を行いました。この時期あたりが一つの境目と考えてよいのです。占星術でも、一九五六年は「宝瓶宮の時代」(アクエリアスの時代)が始まる年なのですが、これは霊的な世紀の始まりを意味しているのです。

かくして、一九五六年が一つの大きなターニングポイントだったので、この時期を選んで、私は地上に生まれてきました。
霊的な普及活動の開始の年は一九八一年に定められていました。ただ、現実には、一九八〇年代の後半になっても、まだまだ力が充分ではなかったので、非常に焦りもし、大変でもありました。しかし、何とか、二十世紀中に、幸福の科学という存在を世の中に示し、新しい教えをかなりの人に普及することができました。

私の教えの内容を見れば分かるように、今回の私の使命は幾つかありますが、大きく見ると、仏陀とキリスト(救世主)の両方を備えていることが明らかです。仏教の「悟りの教え」もあります。それから、イエスのほうの「愛の教え」も非常に強く出てきています。これも、予定してのことなのです。

「エル・カンターレという存在を、どのように表現するか」と考えた場合、「要するに、仏陀とキリストを併せた存在である」と理解してもらえばよいわけです。「法、真理を指し示す存在」と、「イエス的な愛の教え、救済の教えを説く存在」という、この両方を強く打ち出してきています。

これ以外にも、ギリシャのヘルメスの「発展・繁栄の思想」を、近現代的なものとして再現して出している面もあります。ヘルメス的な「発展・繁栄の法」も、当会では強い底力になっているでしょう。
ただ、おそらく、外から見ると、「悟りと愛」が非常に強く出ているように見えると思うのです。

教えとしては、仏陀とキリストの両面を強く出してきています。これが何を意味しているかは明らかでしょう。
キリスト教徒たちは、二十世紀末というものを、一つの「時代の境目」と捉えていました。ノストラダムス(一五〇三~一五六六)の予言もあったので、「世紀末に、大きな危機の時代が来るだろう」と、キリスト教徒は強く思っていたはずです。

この意味で、「メシア(救世主)降臨」を告げる宗教も、あちこちにありました。これはキリスト教系の宗教にもかなり多いのです。
実は、キリスト教徒たちには、「救世主は、時代の終わり、人類の終わりのような局面でなければ出てこないから、それは大変なことだ」という意識があります。(中略)「『最後の審判』と一体化して、救世主の降臨があるのだろう」と見ている人は数多くいます。「最後の審判」は、実際には霊界での物語なのですが、それをこの世の問題だと思っている人は、かなり多いのです。

そこで、今回は、「東洋世界と西洋世界の両方を橋渡ししながら救っていく」という救済計画、そういう時期を見計らっての計画だったのです。(中略)このような計画の下に、過去百五十年間のいろいろな積み重ねがあって、現在まで来ているのです。
『神秘の法』(幸福の科学出版)P185~191

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アートのすすめ vol.6|瀬戸マーレ vol.7

伝道の第一歩 初転法輪(『釈迦の本心』)/大川隆法 本日の格言 2020年11月23日


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