幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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大川隆法総裁、カナダ・トロント講演の意義とは⁉

2019-10-06 23:29:48 | 大川隆法という偉大な光

創造性を積み重ねて未来を切り拓く - 大川隆法・幸福の科学総裁 講演会「未来へのイノベーション」 名古屋正心館

大川隆法 幸福の科学グループ総裁 https://the-liberty.com/article.php?item_id=11514

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本日10月6日は、幸福の科学立宗記念日で、高知支部での式典に参加してまいりました。

33年前の今日、東京で信者宅の6畳一間を借りての、再誕した仏陀による救世活動が始まったのだと思うと、感慨深いものがありました。

さてもうすぐ10月18日からは、映画『世界から希望が消えたなら』が始まりますが、この10月上旬に、もう一つ幸福の科学では大きな出来事があります。

それがカナダのトロントで行われる大川隆法総裁講演会です。

その詳しい日程は、発表にはなっていません。

聞くところによると、教団幹部の一部しか知らないということで、それはやはり、「邪魔されたくない。」ということだと思います。

どこの邪魔化と言うと、それが中国なんですね。

先日、幸福実現党が東京で、香港市民デモを応援するイベントを行ったところ、それを知った在日中国人が駅前の路上で、露骨に妨害してきたことから、中国の幸福実現党を含む幸福の科学グループへの注目度が分かろうというものです。

なぜならば、他の日本の政治組織に、中国がこれほどまでに妨害することはないからです。

新宿駅前が騒然 幸福実現党の香港革命支援デモ&街宣を妨害する中国人の怒号 

東京・新宿で香港支援のデモを行う幸福実現党。右から2人目が釈党首。https://the-liberty.com/article.php?item_id=16251

さてそのカナダ・トロントですが、中国の企業ファーエイの副社長が逮捕されたことで知りましたが、北米最大の中国の拠点です。

その中国の浸食度合いですが、これも聞くところによると、たとえばトロント市内で、中国のウィグル自治区出身のトロント在住者が、ウィグル自治区で行われている、100万院規模で行われている、非人道的なウィグル人収容キャンプなどを訴えるシンポジウムを開催しようとして、中国系の住民の反対で中止になったり、またトロントの大学で、優秀なチベット人留学生が生徒会長をやることになったのが、これまた中国人留学生の反対によって実現しなかったりと、結構露骨なことになっています。

カナダはもともと人種差別には反対の国ですが、だんだんと侵食するように、中国による中国化が進んできているようです。

カナダでは、中国共産党幹部らの資金洗浄の場にもなっているし、中国共産党幹部からすれば、中国から逃げる場として、中国化しておきたい都市らしい。

そこで、本来ならば、日本の国益を考えるならば、国家の為政者がしなければならないことえを、先だって行っているのが大川隆法総裁。

今年は春に台湾に行ったし、去年は秋にドイツに行きました。

ということで本日は、経典『感火力』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、一部抜粋をご紹介いたします。

            (ばく)

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大川隆法総裁 大講演会2016 「Freedom, Justice, and Happiness」(Crowne Plaza Times Square Manhattan)より

Immortal Hero - official trailer [60secs]

感化力 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=129

 

発展途上国への援助に関して、「水不足で悩んでいる国に、水を与えるのと、井戸の掘り方を教えるのと、どちらがよいか」という議論があります。  

単に水を与えるだけの援助だと、いつまでたっても援助しつづけなければなりません。しかし、井戸の掘り方を教えたならば、教えられた側が、自分たちで水を手に入れることができます。  

したがって、物を与えるだけより、農業や工業の方法など、技術や知識を与えることのほうが重要なのです。  

キリスト教系には、戦争による被災者などに物資の提供をしているボランティアがたくさんいます。もちろん、それは大事なことです。  

しかし、「どうすれば、立ち直れるのか。どうすれば、もっと優れた社会がつくれるのか」ということを教えるほうが、もっと大きな愛だと言えるのです。  

インドは、現在、貧困、病気、暴動など、いろいろな問題があって、非常に悲惨な状態にあります。しかし、マザー・テレサが行っていたような活動だけでは、インドを真に救うことはできません。  

インドを真に救うのは、日本の明治維新のころに活躍した人たちのように、自分たちの国の未来が見える人たちです。国をどの方向に持っていけばよいのかが見える人たちが必要なのです。  

たとえば、日本の発展の理由を知っている人がインドにいれば、その人がその内容を教えることによって、他の人々も、どの方向に行けばよいかが分かります。このような愛が実は大きな仕事をするのです。(中略)  

愛を与えるにあたっては、智慧を無視してはいけません。人助けといっても、単に目先のものだけでは駄目です。すべての人を救うには大きな智慧が必要なのです。  

これは、「愛が先か、智慧が先か」という問題ではありません。両方とも必要です。智慧が大きくなればなるほど、愛もまた大きくなります。「愛は大きいが、智慧は小さい」ということはないのです。  

大量の水を供給しようとすれば、桶やたらいでは足りません。やはり、水道の引き方を教えなければいけないのです。  

全世界的なユートピア運動をするためには、愛と智慧の両方が必要です。  

愛を支えるためには智慧が必要です。また、智慧をさらに発展させるためには愛が必要です。要するに、人の苦しみや悩みが見えるからこそ、「どうにかしなければいけない」と思って、智慧を絞ることになるわけです。(中略)  

どうか、智慧を含んだ愛を大切にしてください。  

そして、隣人たちに対しては、情を含んだ愛、優しさというものを実践していってください。

 『感化力』(大川隆法著 幸福の科学出版)P121~124

 

【演説妨害】幸福実現党VS中国共産党!暴徒化する中国人!日本が危ない!香港に自由を【七海ひろこ 論破】

 

 


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