マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

捉え方

2014-07-11 10:07:36 | Weblog

   皆様”坂東妻三郎氏”と言う名前をかすかに思い出せますか?

  ト-キ-時代に活躍した人。

  彼の声は甲高くて、細い声 ファンは失望してしまったと。

  彼はその声を何んとかと思いボイストレ-ニングを重ねたが、

  無理がたたってしゃがれた声になってしまった。

  しかし、その声が凄味があると独特な声で人気を博した。

  まさしく”ピンチ”が”チャンス”です。

   自分に降りかかった不運をどう捉えるか。

  「どうして私が----」と嘆くか「「私だから出来る」と転換できるか。

  ”捉え方”次第で人生は変わるのです。

  考え方が変われば総てが変わっていくのです。

  ”運命の神様”が後押ししてくれるからです。

   どんな事でも前向きに、立ち止まらないで生きて参りましょう。

  ”大切な1日””大切な人生”ですから-------。
  

ダンボ-ルア-ト

2014-07-10 11:57:22 | Weblog

  仮設住宅の段ボ-ルの上に見事な”ナデシコの花”の絵。

 それは宝石箱の様に人々に勇気を贈った。

  この絵はある壮年が書いた。

 その人の名刺は「ダンボ-ルア-ト避難所で生まれたア-ティスト」と。

 なんと微笑ましい名前でしょう。

  段ボ-ルは壁の仕切りとして使われていた。

 そこに絵を書いた時、空間がいっぺんに明るくなった。

 そして皆が喜んだ。

 そこから、その壮年は”少しでも人の心が和むなら”と

 無味乾燥な段ボ-ルに夢を託した。

  ゲ-テの言葉に「心の底から出てこなくては人の心に届かない」と。

 人生はわが心に書いた”絵”で決まります。

 そうです。その”絵”を人の為に------。

  さぁ!------人々に夢を与える人生に今日も挑戦です。

笑顔

2014-07-09 10:38:31 | Weblog
 
  ”笑顔”は幸せのパスポ-ト。

 時間に追われて眉間に皺を寄せてるなんて事有りませんか?

 そんな時、あえて微笑んでみると不思議と心に余裕が生まれます。

 「人は楽しいから笑う」というだけではありません。

 「笑うから楽しくなる」のです。

  ”笑顔”を大切にすると前向きになるだけではなく

 人間関係にも変化が表れ人の出会いにも恵まれる様になります。

  自分の悩みばかりに眼を向けないで”どうしたら友人が喜ぶか”を

 考えれば自然と”笑顔”になる様です。

  ”笑顔”には人を幸せにする力---一人から2人、3人と

 広がっていく”伝染力”あると。

 本当にそう思います。

  ”笑顔”は幸せのパスポ-だからです。  

対話運動

2014-07-08 10:11:26 | Weblog

   現代の生活は”パソコン””スマ-トフォン”と
 
  脳は情報の通過点の様に思える。

   企業ではこのような状態を「デジタルデトックス」として

  取り組んでいる。「デトックス」とは解毒の意味。

   人とは意識的に自分を見詰めたり、人と向き合って

  ゆっくり語り会う時間が必要な事なのです。

   遠い歴史の電話の発明の頃でも

  第一声は「こちらに来てください。話があります」と。

   情報手段が発達すればする程”一対一の触発”が大切な事と思います。。

  会う事、直接会って励ます事。

  ”対話運動”の波を私達から広げていきましょう。

 

認知症

2014-07-05 18:36:29 | Weblog
 
   ”認知症”患者が800万人、若年認知症を入れるとその数字は恐ろしい。

  そして”認知症”の薬はないと。

  ”オレンジライン”という制度が打ち出されたらしい。

  精神科のお医者様だけでは間に合わないので、総てのドクタ-が対応する事と。

  現実は厳しいものとなっている。

  本人よりも周りの人達の疲労度は大変なもの。

  介護する人達が倒れていくのが現実です。

   テレビである夫婦の生活が流れていた。

  徘徊のご主人を鍵をかけて外出できないように。

  雪の降った寒いある日にはトラックの荷台にうずくまっていたと。

  その奥様はくたくた----。苦肉の策をとった奥様の心は悲しみと諦めの世界です。

  ”対処法”のない”認知症”

   でもそれと向き合っていくのが人間としての行為なのでしょう。

人民の母

2014-07-05 18:36:29 | Weblog
 
  元周恩来総理夫人である”とう穎超女史”は子供に恵まれなかった。

 しかし、女史は青少年をわが子の様に励まし続けた。

 教職を去った後も児童への慈愛は変わらなかった。 

  日本の小学校と交流する予定があると聞きつけた女史は

 訪日前に学校を訪れ激励したと。

  自ら日本の礼儀作法を教え「中日友好の発展は両国の未来だけではなく

 世界平和の為にとても大切です」と”小さな使者達”を送り出した。

 その交流は、なんのお駆け引きもない純粋な心の世界に広がった。

  ”人民の母”の真心は時を越え国境を飛び、世界の魂に浸み込んでいったのです。

合唱

2014-07-05 06:21:07 | Weblog
  
  一人一人違った声でおりなす"合唱”

 ”声”ほど人を励ます物はないのではないでしょうか。

 歌う事によって人も自分も元気になるのです。

 年の瀬に歌われる"第九”なんて見事です。

 人の心に"勇気”というプレゼントを沢山与えてくれます。

 "合唱"は私達人間の生きる喜びの表現です。

 ”生活の中に歌がある”そうです。

  共に歌い朗らかに今日に感謝し生きて参りましょう。

献血

2014-07-04 00:24:04 | Weblog
  
  ある病院で女性が出産の際大量出血を起こした。

 一人当たりの献血が200ミリリットルとしても120人分が必要。

 ラジヲ番組の声が人々の心に届いた。

 献血施設に協力者の列が出来た。

 その後女性は無事に女の子を出産したと。

  人間は無条件に他者を助けたいとの"利他の心”を持つと言う。

 人には"利己の心”と"利他の心”が本然的備わり"縁”によって

 様ざまな命が表れる。

 であるならば其の心”利他の心”を大きく成長させていきたい物。

 支えあう心の社会は素晴らしい幸福の空間になるのではないでしょうか。

コ-ヒ-

2014-07-03 10:12:55 | Weblog

  ”コ-ヒ-”は糖尿病予防に効果が有るそうです。

 実は”コ-ヒ-”は嗜好品ではなく薬として飲まれ

 重宝されていた相です。

 知りませんでしたわ!

  その効果をもたらしているのは”コ-ヒ-”の種に多く

 含まれている”クロロゲン酸”という成分。

 しかし、良いからと言ってそんな飲むのはいけません。

 食前に飲むのが効果が有るそうです。

 糖尿病以外でも 心疾患、脳卒中、がん、に効果がもてると。

  またある病院では”コ-ヒ-”を使った”がん治療”が行われていると。

 たかがコ-ヒ-、されどコ-ヒ-です。

  多くの事に効果が有る事を期待いたしましょう。

  

モスクワ映画祭

2014-07-02 11:09:11 | Weblog
 
  モスクワ映画祭で日本映画の「私の男」が最優秀賞に輝いた。

 主演の‴浅野忠信”さんも最優秀賞男優賞を受賞した。

  1999年の新藤兼人監督の「生きたい」以来15年ぶりの事。

 日本人の一人として心から嬉しく思い、誇りに思い、拍手を送りたい思いです。

  「私の男」は北海道を舞台に家族を失った少女と、その少女を引き取った

 親戚の男との禁断の愛を描いたものです。

 北海道を舞台にどのような愛のお話しでしょう。

  興味が湧いてきました。

 感動を味わいに映画館に行こうと思います

 貴方も。どうぞ-------。