マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

神隠し

2014-03-21 16:35:31 | Weblog
 
  139人を乗せたマレ-シア航空が離陸後50分程でレ-ダ-から消えた。

 新しい情報が出くればくるほど謎が深まる。

 これだけの英知ある文明の現社会-----それで解明できないとは。

 どう考えても不思議です。

  私思うのですが-----。

 人で言うと”神隠し”と云うのがありますね。

 飛行機の”神隠し”と思うのですが----。

 そして、その意味は”天からの警告”---この地球人の驕った心に対して。

 どんなに文明が進歩しようがそれ以上のものがあるのです。

 ”絶対の神の意志”があると思うのです。

  テレビ番組でパイロットの方が私と同じく”神隠し”と言ってました。

 貴方はどうお思いになりますか?

米作り

2014-03-20 23:23:33 | Weblog
 
  ”米作り”に挑む或る方は「これから発芽させ苗に育てます

 野山が春を告げた頃田植えがはじまります。

 冷夏、長雨、台風の自然と戦いながら、黄金の波打つ

 自慢の”たんぼ”を心に浮かべーーーー頑張るのです」と。

  人は未来を信じた時”今”を生きる力が宿るのでしょう。

 あの一粒のお米に人の心と挑戦の気持ちが入っているのです。

 そう思ってご飯と向き合った時一粒でも残したら

 ”ばち”があたります。

 ”お米さん””ご飯さん”ありがとう!

 手を合わせましょう。今日の活力をありがとうと。

株式会社高齢者

2014-03-19 21:45:06 | Weblog
 
  「株式会社高齢者」を立ち上げた会長の上田研二氏は

 高齢者に"働く場”と”生きがい”を提供したいと立ち上げた。

 65歳以上75歳未満を対象として。

  定年退職をすると能力をもてあます様になります。

 1日5回も飼い犬と散歩に行けばさすがの犬も嫌がると言うもの。

 氏は高齢者を”産業廃棄物”と呼ぶとか。

 それは廃棄物にはレアメタル等の希少金属もあり

 いわば"宝の山”だと言うのです。

 其の宝をそのままにしては、本人も不本意でしょうし

 社会にとっても大きな損になるでしょうと。

 高齢社員の強みは"豊富な経験””高品質””低コスト”

 リセットして”第2の人生”をやる場所がある事はとても素晴らしいこと。

 そして、株主を第1とする”資本主義”に対して人を重視する”人間主義”

  この様な氏の発想が大きく根づく事を願っています。

北国の春

2014-03-19 11:19:18 | Weblog
  
  雪深い北国の春。雪解けと共に顔を出すのが”雪中野菜”

 呼び名も”越冬野菜””雪下野菜”と様々です。

 ニンジンやキャベツと種類も多彩で。

 ぐっと甘味が増して雪の”布団”によって痛まない。

  野菜は氷点下に近づくと、凍結し無い様にデンプンを糖に変える。

 こうして冬の野菜は甘くなるそうです。

  雪国の冬は厳しい。だからこそ、その環境だからこそ

 それに負けない文化や習慣を生み出していく。

  こんな言葉がある。

 「変毒為薬」----苦境を成功に転じ苦悩を成長の糧にする。

 逃げずに頑張る事が大事なのです。

 我が心に”勝利の花”を咲かせましょう。

  もう、そこに春が来ているのですから。

学びの歴史

2014-03-18 08:24:36 | Weblog

  "学歴”を"学びの歴史”と述べたのは評論家の草柳大蔵氏であった。

 その人が何人の為に汗と涙を流したか。それが問題だと。

 そして、その総てが"学歴”であると。

 何処の大学を出たとか、一流の企業だからと、地位や学歴で

 我が身を飾る生き方は所詮虚しいものです。

 でも、悲しい事にそういう方々はとても多いように思います。

 どんなに頑張っても寿命には限りがあります。

 いつお迎えが来るかは誰も解りません。

 でも、その日迄は頂いた命を感謝して自分自身を磨きましょう。

 他者の為に振舞う献身の人生をーーーーー。

  其の人は無名であっても"人間の王者"なのですから、

幸福の第一歩

2014-03-17 12:12:19 | Weblog

  宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にこんなくだりがある。

 「本当にどんな辛い事でもそれが正しい道を進む中での出来事なら

 峠の上りも下りもみんな幸福に近づく『一足づつ』なんですから」と。

 本当に私もそう思う。

  東北地方のある婦人。一面の雪の上を歩いていた。

 暫く進んだ所でふと振り返る。

 雪道に刻まれた自分の足跡が見えた。

 婦人は思った。「進む道がどんなに険しくても負けずに一歩一歩生きてきた

 私達家族の人生みたい」と。

  純白の雪のように滑らかな生命、逞しい生命。

 ”苦難の冬は必ず春を迎える”のですから。

 “朝の来ない夜はないのです”


私には夢がある

2014-03-16 18:06:14 | Weblog

  ”私には夢がある”との言葉で有名なのは米公民権運動の

 指導者キング博士。

 演説の中ではその言葉を九度繰り返した。

 人は興味がある事は進んで耳を傾けるが、一方始めは関心が無くても

 何度も耳にする言葉が、いつか心に落ちる事もあるらしい。

  人は”夢と共に生きる”と私は思う。
 
 限りある生の中で、自分らしく夢を追う人生は、なんと幸せな事だろう。

  キング博士はこうも云っている。
 
 「我々は1人で歩く事は出来ない」と。

 勇気を送りたいのなら言葉を選ぶ必要は無い。

 何度でも励ますこと。

 相手が受取るのは言葉の奥にある”真心”だから。

  共に”夢の山”を登りましょう。


骨細胞

2014-03-15 17:06:40 | Weblog

  ”骨細胞”とは総てを支配する黒幕だとか。

 骨に衝撃や動力をあたえると前進の臓器がより良く成るそうです。

 ”骨細胞”が少なくなると総ての免疫が低下する。認知症にも関係があると。

  骨密度は20代の時に検査を受けるのが一番ベスト。

 将来に備えてどう対処するかは、若い時から考えた方が良いと。

 ”ダイエット”は一番の敵。若いお嬢様達は要注意です。

 やはり、お食事は大切な事。次に運動。大きなジャンプを十回

 それだけでも良い相です。日光浴もお薦め。

 しかし、それより何より凄い注射が出たと。

 名前は”デノスマイ”1回か2回の注射で大きく改善。

  医学の進歩に感謝ですね。

  

同苦の回路

2014-03-14 15:35:42 | Weblog

  東大震災の時こんな事があったそうです。

 停電で人工呼吸器が動かなくなった在宅難病患者のもとに、

 全国の同じ難病患者達からガソリンと発電機などが次から次と届いた。

  悩みがあるから他人の苦労の大きさが分る。

 “買ってでも苦労はしなさい”との言葉があるが

 それは、心がしっかりと育つからなのでしょう。

  友の憂いに涙する自分に成長できたら------。

 “同苦の回路”を日本中に。

 強く温かい社会が開かれていく事を信じて----。」

恩返し

2014-03-12 21:40:39 | Weblog
  
  120年程前トルコの軍艦「エルトゥールル号」が

 和歌山県の沖合いで座礁沈没した。

 この出来事を日本の映画会社が作品化するという。

 使節団を乗せた「エルトゥールル号」は多くの犠牲者を出す中

 地元住民の必死の救助と献身的な処置で69人の命が救われた。

  そして歴史が流れ、1985年の”イランイラク戦争”のさなか
 
 イラクが2日後からイラン上空の飛行機を無差別に撃墜すると発表。

 しかし、日本はイラン在留邦人を救出する飛行機を用意出来なかった。

 その時制限時間目前トルコ航空機が日本人を間一髪で脱出させた。

  受けた恩を忘れずその恩返しだったのです。

 なんと心温まるお話でしょう。

 国家間といっても人と人がつむいだ物。

  今この時の映画化もなんと素晴らしいこと。
 
 知らない人達に"日本とトルコの友好”をバトンタッチで伝えていく。

  人生とはバトンタッチだから。