米国西部シエラネバダ山脈に「プレジデント」と
呼ばれる巨木がある。
根元は直径8メ-トル、樹高は75メ-トル
葉の数は20億枚近くとか。
「凄い!」の一言ですね。
木はタンニン酸を含んでいるので、腐食や虫に強く
厚い樹皮は山火事にも負けない。
極寒に耐え抜き、解放されると半年で一気に成長する。
人間の脳も神経細胞は死んででいくが、ネットワ-クを
作り上げていく力は老いる事が無い。
巨木が神々しいのは少しずつ”今なおと成長し続ける”
事なのでしょう。
人も同じ、成長を目指す挑戦の姿が美しいのです。
太陽の光ある限り木は成長する。
”私達にとっての太陽”それは何でしょうか。
それは””信仰と思うのですが-----。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます