その娘は2歳で自閉症と診断された。
激しい多動 睡眠障害---母は途方にくれた。
しかし、”はっ!”と母はき気ずいた。
”当たり前”と思っていた営みが、実は素晴らしい事だと。
その娘が椅子に座った、字を書いた、学校に行った、無事故だった。
その感動を感謝の心で寄り添い、読み、書き、計算を教えた。
娘は奇跡的な成長を遂げ大学卒業後”きり絵作家”として活躍する。
母は呟いた。「私の娘に生まれてくれて有難う」
心が感謝に変われば全ての苦労が”宝”に変わる。
過日の3月9日の”3 9””サンキュ-”語呂あわせで”有難う”
素敵な1日を与えてくれるでしょう。
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