風鈴の”チリンチリン”との音色は聞く人の心を涼やかにする。
猛暑を少しでも快適に過ごす為に、人々は色々な生活の知恵を考えた。
『打ち水』『うちわ』『かき氷』----工夫の効用は時代を経ても変わらない物。
それらは、人の感じる五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)に総て関わっている。
他者とのコミュニケ-ションでも同じ事が考えられる。
身だしなみ、声の調子、話し方で印象は大きく変わる。
”相手を思う心””細やかな配慮”は友情、人間関係には欠かせない物。
総ての原点は其処にあるのでしょう。
風と踊る風鈴の音色が”言霊”となってあなたに届きましたか?
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