誰もが”人生の名優”
今、ヒットしている「アナと雪の女王」はアンデルセン童話の
「雪の女王」を基にしている。
アンデルセンは不遇だった自身の半生を投影した作品が多いと。
靴職人の家庭に生まれ学校にも満足に通えず、14歳で家出、
舞台役者の道も閉ざされ、ラテン語学校も退学と。
それでも彼は成功した。
氏は自身の人生を振り返ってこう語っている。
「私の人生は波乱にとんだ幸福な一生だった。それはさながら
一編の美しい物語である」と。
皆さん、こんな素敵な言葉が言えますか?
苦境は嘆くより乗り越えるものです。
そして”黄金の自分史”を作って行くのです。
一人一人が人生という舞台の”名優”なのですから。
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